今回は12月16日放送の

家、ついて行ってイイですか？

(明け方)国分寺駅で

家、ついて行ってイイですか？

と聞いてみた企画を振り返ります。

 

串揚げ屋さんのバイト帰りで、

コンビニのアルバイトも

しているという19歳の

なかむらさんと交渉成立。

 

中学の時、ちょっと色々あって

児童自立支援施設に入って

しまったという男性。

 

家が近いので

コンビニ代をお支払い。

 

買い物代8,440円ｗ

 

柔軟剤、ブルーレットおくだけ

等を購入、周りから美意識高いね

とか言われているらしい。

 

 

自宅に到着。

 

 

 

なかむら家STYLE1

生活空間は半地下

 

変わった造りになっている。

 

ロフトは物置きに

なっているという。

 

ちょっと狭いっていうのを

感じるが、基本的に

下で生活されているんだって。

 

 

なかむら家STYLE2

家の裏は神社

 

お祭りとかたまにあるんで、

結構賑やか。

 

 

なかむら家STYLE3

中途半端にDIYリフォーム

 

100均で売ってるんで

興味あってやり始めたが、

そこから全くやらなくなって

1個だけ違和感がある。

 

 

 

高校入ってから部活で

バドミントンをしていて、

今は社会人バド部グループ

みたいなとこでたまに仕事

休んで行ったりしている。

 

仕事ない日はたまに自炊。

 

 

   

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夜の串揚げの方は週6で、

朝の時間が空いちゃうので

9時～15時まで、体力に

余裕がある時は、6時～15時まで

コンビニで働いているなかむらさん。

 

月の収入は、26とか27万円で

貯金はあったが使ってしまった。

 

高校の時に漢字が好きだったので

漢字検定2級に合格！

 

 

お母さんが亡くなってしまっていて、

お父さんはDV、殴られたりとか

お母さんもされてたので離婚。

 

シングルマザーとして4人を育て

色々母子寮とかもまわったり

していたらしい。

 

お父さんの影響で精神的にダメージを

受けて、うつ病にかかっていた母。

 

中村さんが小学4年生の時、

母が亡くなる前日にケンカして

バーっと言っちゃった内容が流せず、

真に受けて近くの高いビルの

階段を上がって飛び降り自殺

してしまったという。

 

手には自分たちの家族の写真を

握ったまま飛び降りたらしくて、

となかむらさん。

 

普通は、言ってはいけない

「死ね」とか「バカ」とか

言ってしまった記憶がある。

 

長男・長女は独立していたが、

中村さんと次男はお婆ちゃんの元へ。

 

中学1年生の終業式 終わって、施設へ。

 

施設では、やんちゃな方も居て

中学校は施設の中にある学校に

通って先生殴ったりとかもあった。

 

男子と女子の関係を持つのもダメで、

喋るのもダメ、近くを通る時も

後ろを向いたりしなくちゃ

いけなかったそうだ。

 

高校最後の通知表には５が多く、

大学推薦も取ろうと思えば取れたが、

学費や入学金の準備が出来なくて

諦めていた。

 

 

   

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お母さんが使っていた財布を

形見として持っている。

 

小さい時にお台場に連れて行って

くれた時の海浜公園で撮った写真が

一枚だけ残っている。

 

顔は写真見れば分かるが、母の声は

亡くなった時以来、聞いてないんで

もうこれを忘れちゃったら

言葉に表せないくらい辛い。

 

母親は39歳の誕生日月に亡くなられた。

 

収録日は、偶然？なのか、

お母さんの誕生日だった。

 

誕生日プレゼントを

あげたくてもあげられない！

 

何であの時、言ってしまったんだろう

とか後悔してる部分は多いという。

 

慰められることもあったが、

自分がやってっしまったっていう

気持ちは無くならない。

 

たまに夢に出てきたりとかする時は、

全部笑顔で話し声も聞こえてる状況で、

夢の中で生き返っている事も。

 

将来は幸せな家庭を築きたい、

何があっても将来のために

貯金はしたい！

 

7月からは正社員(収録は5月)

やろうかなと、考えていた。

 

 

   

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