今回は、1月6日放送の
名医のＴＨＥ太鼓判！
新春 芸能人余命宣告SP
余命ワーストランキング
を振り返っていきます。
人間ドッグを受けた7人の
芸能人の余命を導き出した
ランキングが発表された。
ただし、あくまでこの余命は
放っておいた場合の余命で、
改善すれば余命は延びるという。
参加芸能人7人は、
雛形あきこさん41歳と
旦那の天野浩成さん41歳。
13歳でAKB48に加入していた
西野未姫さん20歳。
ハリウッドザコシショウさん45歳、
中山忍さん46歳、東尾理子さん44歳、
石田純一さん65歳。
7位 西野未姫 余命45年
鼻中隔湾曲症で、耳鼻いんこう科の
山西クリニック 山西敏朗院長によると
日本人の8割～9割は、鼻中隔の湾曲を
伴っていると言われている。
そのうちの1割ぐらいの人が、
鼻づまりやイビキが酷い場合、
手術になるという。
消化器内科の大竹真一郎先生によると、
大腸には３つのポリープあるそうで、
食生活が原因で腸内環境が悪くなって
いる可能性があるという。
産婦人科 丸山佳奈先生によると、
繰り返す体重の増減。
5回以上のダイエットは
免疫機能が弱く、NK細胞が
3分の1になったというデータが
あるという。
口呼吸は空気を取り込む量が
少なく、呼吸筋も衰えるため
肝機能の低下につながるという。
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6位 中山忍 余命41年
筋減少症という体の筋力が
落ちてしまう病気に
なりかけている可能性があり、
最悪 寝たきりなることも。
5位 東尾理子 余命40年
一部、脳の血管が細い疑いがあるので、
定期検査を受けるよう言われた。
4位 雛形あきこ 余命35年
胃酸が逆流し、食道に傷がつく
軽い逆流性食道炎だという。
あのつく、脂っぽい・
味が濃い・甘い物・
アルコールは、胃液の分泌を
過剰にするため、逆流し
食道に炎症を起こしやすくなる。
大竹先生によると、胃の粘膜に
炎症を起こしている委縮性胃炎
も指摘された。
3位 ハリウッドザコシショウ
余命20年
心臓のまわりにも脂肪が
ついていた。
全身に血液が回せず、最悪
命に関わる胃所性脂肪。
脳神経外科 菅原道仁先生によると、
脳に動脈瘤と思われる3㎜程度の
コブが疑われ、それがもし動脈瘤
だとすると、年間1％位の破裂率
があってくも膜下出血の可能性が
出てくるという。
動脈瘤であれば、開頭術が
必要だという。
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2位 天野浩成 余命15年
尿管結石は肉中心の食事
→体が酸性に傾き、結晶を
作りやすくなるという。
1位 石田純一 余命8年
大竹先生によると、肝機能異常で
慢性的に肝臓がダメージを受けて
いるという。
原因はアルコールにある。
首の血管にコブがあり、
動脈硬化がすすんで
冠動脳疾患、突然死の
原因になる心筋梗塞の
リスクが高い。
菅原先生によると、
大脳脂質病変、脳出血を
疑われる箇所も。
とろサーモンの
久保田かずのぶさんは、
顔面痙攣で治療法として
脳の手術をすすめられた。
また、東尾修さんも参加した所
余命10年で、石田純一さんよりも
余命が長かった。
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