今回は1月15日放送の

家、ついて行ってイイですか？

特別企画! 大みそか・・・

今から「家、行ってイイ？」

東京新宿 嵯峨谷 歌舞伎町店

年越し蕎麦代をお支払する代わりに

家を見せてもらう企画を振り返ります。

 

 

仕事納めはさっきで、芸人になって

15年位になるが、カウントダウンに

普通に家に帰るのは初めてだという。

 

撮影日は、同じ仕事だったマテンロウの

アントニーさんにご飯を誘ったが断られ、

1人でお蕎麦を食べていた。

 

「僕で良ければ…」と交渉成立したのは、

はんにゃの川島章良さん37歳。

 

自腹でタクシーに乗り帰宅。

 

かわしまさんは、妊娠中のお嫁さんと

4歳の娘さんと住んでいる。

 

推定距離 10km　4,900円

 

 

自宅に到着。

 

2LDK 家賃 19万円

 

 

かわしま家STYLE1

給料たぶん60万円くらい

 

 

かわしま家STYLE2

全盛期はレギュラー10本

 

「ピラメキーノ」

「爆笑レットシアター」

「はんにゃのこの手があったか！」

 

 

かわしま家STYLE3

年越しは一人寂しく晩酌

 

 

かわしま家STYLE4

正月はウドさんのお餅

 

毎年、でわのもちが

送られてくるという。

 

 

かわしま家STYLE5

初対面の男二人で年越し

 

 

   

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かわしま家STYLE6

三瓶用部屋を完備

 

よく泊まりに来る。

 

結構、家に居候していて

お嫁さんも娘も大好き。

 

 

かわしま家STYLE7

娘は三瓶が好き

 

大好き過ぎて、幼稚園の遠足とか

一緒に行くのだそうです。

 

 

29歳のお嫁さん帰宅。

 

 

かわしま家STYLE8

オンエアに貧欲

 

「私が今、出産とかしたら

オンエアしてくれますか？」

と撮影クルーにお嫁さんがお願いする。

 

 

かわしま家STYLE9

寝顔が撮れない寝相

 

「娘の寝顔、撮ります？」

と言われて行ってみた結果。

 

 

お嫁さんは、年越しパーティーに

行って帰ってきた。

 

夫が仕事してるママ友達と、

一人になるならやっちゃおう

みたいな感じになったそうだ。

 

2人の出会いに聞いてみるが、

嫁さんは、「言えない」と、拒絶。

 

だが、章良さんによると、

芸人の先輩の我が家の坪倉さんと

同じマンションに住んでいた。

 

それで仲良くさせてもらって、

「ご飯行こう」って言われて行くと、

女の子がいて一目惚れ。

 

女の子と喋ってたら面白くて、

話を聞いたら章良さんの結婚相手の

条件に全てあてはまったという。

 

 

かわしま家STYLE10

付き合う前からプロポーズ

 

お嫁さんは付き合う前からずっと

結婚したいと言われてめっちゃ

重いと感じたそうだ。

 

 

   

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2人は15回くらいデートしても

手とかも繋がず、キスも全くせず。

 

16回目くらいの時に「旅行行こう」

って言ったら「良いよ」って言って

くれたんで、旅行行った時に告白。

 

そしたら「何で付き合うの？」

「そんなタイプじゃないし、

付き合うとかじゃないから」

と言われたので、「えっ、何で

旅行来てるの？」って章良さんは

思ったが、次の日にもう一回告白。

 

すると今度は、「じゃあ良いよ」

と言われたそうだ。

 

お嫁さんは、先輩で固めてきたのが

すごい嫌だった。

 

その旅行中も、次長課長の河本から

連絡が来たりとか、他の芸人さんからも

「あきちゃんは良い奴だから」とか、

何にも言ってないのに言われたりした。

 

それが嫌だったから、断ったのかも

しれないと当時を振り返った。

 

 

子どもが産まれるっていうのがわかって

当時の彼女だった奥さんが、

「1回、病院行った方が良いんじゃない？

健康診断とか受けた方が良いんじゃない？」

と、言われ軽いノリで行ってみたら、

再検査になり、腎臓がんがみつかった。

 

2015年、早期だったんで

大丈夫だったが、手術して摘出。

 

2020年1月で5年になるが、

完治ではなく卒業。

 

 

   

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子どもは家のトイレで

お嫁さんが1人で生んだ。

 

破水した時、章良さんは寝ていたが、

お嫁さんに起こして貰って「すぐ、

救急車呼んでください」って言われた。

 

が、救急車が来る前にお子さんを

キャッチした。

 

 

正式にプロポーズをするために

箱根に行った時、病気も告白。

 

温泉に入る時、サプライズの

プレゼントを用意したんで

自分の部屋で待ってたら、

ちょうど病院の先生からLINEで

腎臓がんの疑いがあるといわれる。

 

悩んでいた時に、お嫁さんが

帰って来て、章良さん異変に気付いて

「どうしたの？」と言われて教えたら、

「じゃあ、赤ちゃんが見つけて

くれたんじゃない？」という言葉が

返ってきたという。

 

「私もこれから赤ちゃん産んで痛いし、

一緒に痛いから頑張ろうよ」って、

言われて救われたと話す。

 

章良さんは、イイ話として大切に

思ってるけどそれは違うとお嫁さん。

 

それはそれで人生だしみたいな、

楽観的というか、いけるしょ

みたいな感じで何でも大丈夫と

思っちゃうようです。

 

今度は病院で産みたい、

皆、健康でありたいと

思っていることを語った。