今回は、6月7日放送の

関ジャム 完全燃SHOW

シングルＡ面じゃない隠れた名曲

プロが選ぶジャニーズのスゴい曲

を振り返ってみたいと思います。

 

 

シングルＡ面じゃない隠れた名曲

 

音楽プロデューサーの

本間昭光さんが選んだ

隠れた名曲は、

星野源が楽曲提供を受けた

とても珍しい曲。

 

その曲は2010年にリリースした

1stアルバム「ばかのうた」に

収録されている「ただいま」

 

本間さんによると、星野源さんは

基本、作詞・作曲・アレンジ・

プロデュースなど全てが自作曲。

 

楽曲提供を受けるのは

非常に珍しいという。

 

「ただいま」を作曲したのは、

細野晴臣さん。

 

細野さんと言えば、ＹＭＯ

(イエロー・マジック・オーケストラ）

をはじめ、日本ロックの礎を築いた

1970年にデビューした伝説のバンド

はっぴいえんどのメンバー。

 

はっぴいえんどのメンバーは、ほかに

大滝詠一さん 松本隆さん 鈴木茂さん

など、日本の音楽を牽引してきた

レジェンド。

 

星野さんとも親交が深く、音楽的に

多大な影響を与えたと言われ、

本間さん曰く「ただいま」の

アレンジにもはっぴいえんどの

心地良いサウンド感が色濃く

出ているという。

 

作曲が細野晴臣さんで

作詞は星野源さん、

アレンジは星野さんとみんな。

 

 

2011年には細野晴臣さんが、

アルバム「Ho So No Va」で、

「ただいま」をセルフカヴァー

しているという。

 

 

   

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ヒャダインさんが選んだ隠れた

名曲は、竹内まりやさんの

「VARIETY」ってアルバムの1曲。

 

1984年の隠れた名曲が2018年頃に

海外でバズっているという。

 

海外で再注目されているという

その曲は、「プラスティック・ラヴ」

 

2010年代後半、海外のＤＪを中心に

日本シティ・ポップブームが

来ているらしく、彼らが日本の曲を

流したものがバズっているという。

 

 

 

 

海外を中心に3,000万回再生されている

この曲は年代を感じさせない名曲。

 

竹内まりやの見事な歌唱

英語かぶれじゃないグルーヴ

休符の使い方が上手

➡日本語がきっちり伝わる

 

 

 

音楽プロデューサーの

本間昭光さんが選んだ

隠れた名曲は、

X JAPANの全てを詰め込んだ

超異例のアルバム表題曲。

 

本間さんによると、その曲は

アルバム自体に1曲しか収録

されていないもので、60万枚は

売れているので隠れているとは

言えない…。

 

1993年リリースの

「ART OF LIFE」で

29分の超大作。

 

ショートバージョンと呼ばれてる

もので29分もあるそうです。

 

 

 

 

   

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プロが選ぶジャニーズのスゴい曲

 

ヒャダインさんが選んだ曲は、

予定調和をぶっ壊す嵐の名曲

「GUTS!」

 

イントロ

♪ナナナのメロディー

→普通は覚えやすいはず

 

 

ヒャダインさんと本間昭光さんが

絶賛したアイドル自作の名曲

KInki kidsの「愛のかたまり」

 

ヒャダインさんによると、

女性のリアルを描いた歌詞。

 

歌詞は恋に浮かれている女の子、

メロディーは悲しくて切ない

⇒うまくいっていない恋…？

 

 

本間昭光さんが選んだのは、

ＴＯＫＩＯの「宙船（そらふね」

 

シンガー長瀬が放つ

オンリーワンの表現力！

 

作詞・作曲は、オンリーワンの

表現者 中島みゆき。

 

ポイントは、強く打ち出す歌唱法。

 

後継者と言えるほど、長瀬の歌は

スゴいのだという。

 

 

ヒャダインさんが

ジャニーズならでは！！

トンチキな名曲として

滝沢秀明さんの「愛・革命」

を挙げた。

 

確信犯のトンチキ歌詞は、

作詞している滝沢秀明さん。

 

最初の曲の構成が、バラード

っぽい所からはじまり、

いきなり語り始める。

 

そしてラテンテイストに！

 

 

   

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