今回は7月1日放送の
徳井と後藤と麗しのSHELLY
と芳しの指原が今夜くらべてみました
J-POP 語りたがる男と女
を振り返ってみたいと思います。
近年、昭和歌謡にハマる若者が多く、
平成生まれ限定の昭和ポップスを語る
イベントが開催されているという。
そこで、広瀬香美さん
古市憲寿さん 田村芽実さんが
J-POPを語る。
超大物プロデューサー
小室哲哉の歌詞は不思議?
古市憲寿さんによると、
小室さんの歌詞には具体的な
地名が出てこないという。
だから全国で皆が聴けた。
地名とかではなく、街で表現するので
田舎にいる人も当たり前に聴ける。
TRFの寒い夜だから・・・
華原朋美さんのI’m Proud
の2曲も街が使われている。
小室哲哉さんは作曲でもざわつかせた
広瀬さんによると、小室さんの音楽は
私の価値観を破壊しているという。
変な所で切ってしまう、
8あったら、6.5位の所で
切ってしまう。
globeのFeel Like danceは、
ダンサブル。
急にサビから普通はAメロにいく所、
ラップになっている。
ラップが終わったらAメロが
くるかと思ったら、小室さんと
マークさんの掛け合いに。
小室さんは基本的に
ダンスでまとめる。
こんなハチャメチャな僕の音楽、
だけれどもごめんね、みんな最後
踊ろうって感じになると広瀬さんの
中では思っている。
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古市さんによると、
秋元康さんも小室さんみたいな
あんな詞は書けない
と言っていたという。
田村さんは小室さんをリアルタイムで
見てたのは3歳くらいだったので、
楽器も弾いてないし、歌ってないし、
いろんな機材があって本当に
何してるんだろうって思っていた。
浜崎あゆみの深い歌詞の魅力
古市さんによると、ayuの曲は
凄く暗くて孤独で当時ウケた。
ファンもたぶん
寂しくて聴いてたと分析。
A Song For××
これから売り出していきます
っていうアーティストの
デビューアルバムで、歌詞が
居場所がなかった
それが当時、印象的だった。
古市さんがたまたま乗ったタクシーの
運転手が前の仕事辞めた時に
死のうと思ったが、たまたま
聴いたこの曲で生きてみようかと
いう話をされたと話す。
絶望3部作と呼ばれる
vogue Far away SEASONS
のPVが印象的で、当時ファンは
ザワっとしたという。
引退も考えたというayuが、
遺書のつもりで書いたといわれる。
古市さんによると、SEASONSの
衣装が喪服で、インタビューでも
ご飯が食べれない悲しいことが
あってこの曲を作ったとされた。
そのため、親しい人が亡くなった
のかと心配していた。
が、最近 ただ別れただけ
っていう単なる失恋だったと
みんなズッコケたんだとか。
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古市さんが独自考察する
浜崎あゆみの三部作
それは、逆ギレ。
alterna
当時 浜崎さんが変わったとか、
ちょっと昔と違うって
言われてる事に対して
逆ギレしてるのかな?と分析。
孤独・絶望からダンサー引き連れて
明るい曲を歌うようになった。
Ivy
スキャンダルがあった頃とも
重なっている。
ギャップがayuの魅力。
凄い強気で何か離れた所で
見てろよって言ってるわりには、
まだまだ許されてませんか
みたいな形で否認している
Feel the love
また、いろんなスキャンダルが
あった頃で、ちょうど2回目の
結婚報道があった時。
自分のことを歌っているのかな?
世間は勝手な事言うけど、
恋愛ぐらい好きにさせろよ
ってメッセージなのかな?
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