今回は9月7日放送の

人生が変わる1分間の深イイ話

伊沢拓司に密着

を振り返ってみたいと思います。

 

 

ワタナベエンターテインメント所属

クイズプレーヤー 伊沢拓司さん26歳。

 

東大合格者 39年連続 日本一 開成出身

出典:朝日新聞EduA

 

 

全国高校生クイズで史上初の

個人2連覇を達成した 伊沢さんは、

東京大学から東京大学大学院に進学。

 

今年上半期出演したテレビとラジオの

本数は100本以上で、1ヶ月の日程は

埋まっている。

 

そんな、令和のど天才を育てた

さんの職業は旅人なんだとか。

 

伊沢パパは、相当ぶっ飛んでいて

オヤジギャグを連発している。

 

今朝採れたといういんげん

見せた後で、何でいんげんって

いうのか息子に聞いてみましょうか?

と、言って去って行く。

 

拓司さんによると、いんげんは

偉いお坊さんである隠元禅師

日本に持ち込んだからだと

言われているそうです。

 

小学校低学年は勉強が出来ないって

感じで、ひらがなが僕だけ

書けなかったと自身を振り返る。

 

かけ算あたりから詰まっちゃって

いたそうですが、息子を落ちこぼれから

天才に育てた伊沢パパの超自由過ぎる

教育法があった。

 

築48年の8LDKと立派な実家だが、

伊沢パパが自由過ぎて、

テレビが3つある。

 

伊沢パパ息子が出ているテレビと、

裏番組の方が面白そうという時は、

そっちを見て、両方ともつまらない時は、

もう一つの画面で息子が出場した時の

高校生クイズのDVDを見るようです。

 

3つ同時に見て頭にはいるのかと

スタッフ伊沢パパに質問すると、

入るはずがないと返答されていた。

 

 

   

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伊沢家の時計は差している

時間が様々。

 

伊沢パパによると、これは

時間に縛られる生き方をしちゃいかんと、

わざと電池を入れていないのだという。

 

時計の隣の壁に立て掛けてある写真に

写っている人は知り合いではないという。

 

そんな伊沢パパは、早稲田大学教育学部を

卒業後、大手メーカーに入社。

 

在籍時には、ヒット広告を生み出した

超敏腕コピーライターだった。

 

勉強は一切教えず、広告のキャッチコピーの

ネタになるようなギャグや謎かけを

息子に毎日言い続けていた。

 

:何か白い鳥が飛んでるから

  騙されるなよ。

 

拓司:サギだからね。

 

でも、実際に鳥は飛んでいない。

 

こういうクイズの雨に打たれて

暮してきた拓司さんはギャグが

ひたすら飛んできて、分かったり、

分からなかったりする。

 

鳥のサギは分かったとしても、

犯罪の詐欺は知らないので、

段々とギャグで教えられて

言葉を覚えていった。

 

 

   

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都内の1DKで1人暮らしをしている

拓司さんの自宅には、本が沢山。

 

キッチンは本を置く用に使っていて、

食器棚は本棚に改造して、あらゆるクイズに

答えられるように知識を付けるために

700冊以上ある。

 

キッチンには食べ物が全く無く、

冷蔵庫にあるのは飲み物だけ。

 

ご飯は全く作らず、食事も

自宅ですることはなく、

だいたいコンビニのご飯。

 

 

3ヵ月位、掃除をしていないという

拓司さんの部屋は、資料や台本の束、

大量の衣類などで汚いが、偉人

部屋も汚かったと言い訳を始める。

 

部屋が汚いからクイズが

弱くなる訳じゃない!

 

ど天才 伊沢拓司さんのモットーは、

興味を捨てることをしない!

 

捨てるジャンルはなく、

どんなことにもウンチクが

言えることだった。

 

 

小さい時に教わったおさん

言葉の中には、

この世の中に絶対というモノはないから、

絶対という言葉を軽々しく使うなということ。

 

 

息子を天才にさせた伊沢パパの言葉は、

今度のテストで10人抜いたら1人1,000円ね。

 

いい成績が取れたらご褒美をあげること。

 

 

   

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