3月30日に夜7時から、

さんまの東大方程式

第5弾

ニュースターも

母親も大集合SP

が放送されました。

 

今回も面白い内容だったので

振り返ってみたいと思います。

 

大津高志さんも河野玄斗さんも

またまた参加!

 

第5弾振り返りパート5!

 

 

   

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文科三類1年 黒澤さんは、

2歳の時に新聞に興味を

しめし、指をさしていたので

見てみると捏造という文字

だったそうだ。

 

それは2000年、旧石器捏造事件

の記事で、母親ねつぞう

教えるとねちゅじょー

返事がかえってきた。

 

意味を教えるのはまだ早いと、

再現をするため、プラレールの

トーマスを持って公園へ!

 

トーマスを砂場に埋めて、

それを取って出してご覧。

と探させたあと、

これが捏造と教えたという。

 

スタジオではさんまさんらが、

それは、捏造じゃない、

発掘だとしてきしていた。

 

黒澤さんの母親は、

わからないことは再現して

教えてあげる教育法。

 

機関車トーマスのパロディー

が、良いネーミングで通常は

教えなくても良いことでも

世の中の表と裏を知って

貰おうと覚えさせたものも

あったようだ。

 

 

 

 

黒澤さんは5歳の時に、

その言葉を必要ないと検閲

して削除していたそうだ。

 

 

 

 

灘高校時代、東大全国模試の

国語で1位になった西垣さんは、

週末になると家族で車に乗って

ドライブへ行っていたそうで、

3歳の頃から、車中で俳句対決、

五・七・五で言葉を作っていた。

 

そのおかげか、小中学校の

作文を見てみると、対句

やリズムになっていて

美しい文章を作れるように

なっていたという。

 

 

   

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計算力を伸ばした独自教育法

 

八島さんの母親は、

3歳の娘がお菓子を

欲しがっても、おつりの

計算ができるまで

買ってあげなかったという。

 

さんまさんは、自分たちは

これ食べたら夜 お化けが来る

みたいな、アホ教育ちゃうねん

と感心した。

 

まず合計させて、324円だったら

いくらいるの?と娘に質問する。

 

じゃあ、お釣りは?

もたもたしてたら

買ってあげなかった。

 

 

さんまさんは、324円って

答えたらどうするの?

問いかけると、母親

そこまで頭良くない

答えていた。

 

しまいには1箱60円の

チョコボールを1個にして、

おつりがわかっている、

チョコボールを困ったら

購入していたという。

 

だからチョコボール

好きなんだ、私

八島さんは納得していた。

 

バーゲンでも値段を

計算するまで買ってもらえず、

3割引や5割引の計算に

苦戦していたという。

 

中でも3割引の3割引の

計算が一番酷かったらしい。

 

 

三田寛子さんの息子は、

おままごとで支払いを

する時、カードで

といって計算しないのにと、

八島親子に感心した。

 

 

 

 

 

河野さんは1歳で

足し算を理解した。

 

1歳の時、母親が息子を

お散歩に連れて行くと、

視線の先が車の

ナンバープレートだったという。

 

アルファベットに興味を

示したように、数字が気になって

ナンバープレートの数字を

なぞり手を真っ黒にさせた。

 

そのうち、それを母親

2+1+3=6 そういうのを

ずっと繰り返しやって

いたらいつの間にか

足し算の概念が

わかっていたという。

 

 

勉強のやる気を出させる

独自の教育法

 

河野さんの母親は、息子が

2歳の頃から20年間マンツーマンで

問題を出す係りで、医学部

司法試験の問題も出しているという。

 

2歳だった息子が問題を出してと

言ってきたのが始まりとされる。

 

そんな河野さんの母親の悩みは、

子どもの頃はよくやっていた

ハグが、息子が大きくなり

出来なくなった事。

 

もっとしておけばよかったと

後悔しているという。

 

今は、すごいね~だけだけど

本当は、隙があったら

ハグしたいと思いを語る。

 

東大合格の時や

司法試験合格の時に

ハグをするための

シナリオも考えたが

失敗してしまったそうだ。

 

 

 

 

黒澤さんの母親は、

息子の趣味にとことん

付き合う独自の教育法を語る。

 

小学生の時に、息子

ポストにハマり、祖母

3人で全国1000ヶ所以上を

見て回ったそうだ。

 

祖母は、トラック運転手

だったので、祖母の運転で

夕暮れ朝焼けなどの

シチュエーションに合わせて

出掛けていたという。

 

黒澤さんがポスト好きなのは、

母親もポストが好きだった

事が関係している。

 

母親は、ポストについて

置かれた場所に忠実に居て、

自分で場所を選んでいない。

 

にぎやかな場所、

誰も通らない場所まで

いつも健気に手紙を

待っている。

 

良い手紙であろうと、

悪い報せであろうと、

必ず待っている、

カワイイじゃありませんか!

と、熱い思いを語った。

 

そんな母親に対し祖母は、

ポストは嫌い、

何でアレがいいんでしょうね、

私は思いません言い放った。

 

好きなことに打ち込む

集中力が勉強でも活かされた。

 

 

   

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黒澤さんが恋愛経験ゼロ

なのは、祖母との壮絶な

過去との関係が・・・?

 

祖母は、大恋愛の末

壮絶な離婚をされたという。

 

それを見た母親は、

人を愛することが

幻想では?と感じてしまう。

 

愛したとは思わずに

一時的に好きと、冷静になれば

離婚のリスクは減ると、

小さな頃から息子に教えた。

 

好きな人が出来た事もない

という黒澤さんは、

トーマスの件で深くまで

知りすぎたのかもしれない。