今回は1月1日放送の番組
元日から夜ふかし
2021全国大大大問題
一斉調査スペシャル
を振り返ります。
お客さんの前でやるのも、セットが
ある所でやるのも久々でした。
フェフ姉さん キックボクシング
アマチュアマッチ出場
5年前、渋谷でフェフ姉さんと
多田さんに出会い、
全国のフェスリポート。
多田さん高卒認定試験合格。
フェフ姉さんのTOEIC受験に
婚活もした。
そしてフェフ姉さんには、
キックボクシングのプロを目指す
という夢があることを
前回のSPで放送した。
去年の9月には、プロキックボクサー
への道が始まった。
3週間の特訓の結果、
同じジムの人に初勝利!
そして今回、フェフ姉さんは
新たな挑戦を決意!
それは、アマチュア大会への
挑戦だった。
初勝利した同じジムの人との
体重差は10㎏あり、圧倒的に
フェフ姉さんは有利だった。
しかし、正式なアマチュア大会となると、
選手は階級別に分けられる。
1ヶ月後、茨城で開かれる大会で
フェフ姉さんは腕試しする。
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トレーニング開始1日目
神経反応に良くない所がある
フェフ姉さんは、その弱点を
補うためにテニスボール
トレーニングをする。
これは、ゴムで繋がれたボールを
ひたすら打ち返すのだが、
それを見ていた多田さんは
フェフ姉さんの顔がツボにハマり
笑ってしまう。
身も心もゼロの状態で、
1ヵ月かけて100に持っていく。
トレーニング開始3日目
本格的な下半身トレーニングが始まり、
ランニング20分の後に縄跳び5分・
踏み台昇降3分・シャドー3分・
ミット打ち 3分×2セットに
急勾配な坂を全力で5本ダッシュする。
少し休んだあとは、150mの坂道を
引っ張られながらダッシュし、
下半身の持久力強化を行った。
負荷を押す力に変えて2本目、
使ったことのない筋肉を表現しながら
喋っていたフェフ姉さんは余裕があると
思われ、あと3本追加するように言われる。
追い込むこと5本目、その様子を見ていた
多田さんは通報一歩手前だと発言。
トレーニング開始7日目
反応速度をあげる脳トレを行う。
挑戦するのは、ビジョントレーニング
という脳の処理能力や体の反応速度を
あげるために目を鍛える。
まず、スープリュームビジョンで
光るボタンを1分間で何個押せるか
調べてみると、フェフ姉さんは78回。
成人女性のスコアの80~90、
アスリートなら120位だそうだが、
全然届いていなかった。
目だけで鉛筆を追いかけ
眼筋を鍛えたり、
リズムに合わせた左右の鉛筆を
見る訓練をする。
目と脳と足を3ヵ所を使う訓練を
するフェフ姉さんは、目と足を
使うことに精一杯で簡単な計算問題も
わからなくなってしまい、わかりません
と、答えていた。
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トレーニング開始14日目
対戦相手は、リングネームが
最強キャバ嬢 メルティー・キラさんに決定。
彼女はキックボクシング歴が
2年で成績は3勝1敗2分。
トレーニング開始20日目
スープリュームビジョンで
123回押せるようになり、
目と脳と足を使う訓練も
出来るようになった。
トレーニング開始27日目
大会6日前
50㎏以下にエントリーした
フェフ姉さんだが、
この日の体重は54.3㎏。
そこで翌日、プチ水抜きを行うと
1㎏の水抜きに成功。
大会当日
計量で100gオーバーしていた
フェフ姉さんは、ノーパンになって
タオルを巻いた状態で測ると
何とかクリアできた。
試合まで4時間、減量で失われた
体力を一気にチャージして対戦。
その結果は、3-0で
ルティー・キラさんの勝利。
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