今回は1月5日放送の
ザ！世界仰天ニュース
新春は笑いと感動で心もほっこり!
今年で20周年!4時間スペシャル!
を振り返ってみたいと思います。
ユウタさんはトラック運転手になり、
コウキさんは自立生活センターに通い、
様々な援助を受けられることを知って
1人暮らしを始めたそうだ。
朝9時～夜11時まで交代で
介助者がいる生活をする。
コウキさんの障害のレベルは
最も重い1級で、介助者などの
費用は国からの補助金でまかなえた。
その後、コウキさんは
自立生活センターに就職。
障害者が生活しやすい社会を
つくるために働いたという。
アラシさんにはお笑いの誘いもあった
そうですが、コウキさんじゃなきゃ
無理だったそうだ。
そんな時、アラシさんはテレビで
生まれつき目が見えない芸人の
盲目の濱田祐太郎さんが自らの
障害をネタに笑いを
取っていたのを見る。
そこでアラシさんはもう一度
芸人を目指さないかとコウキさんに
提案してみる。
障害だからってお笑い諦めなくても
いいだろ？と、言ってみたが
コウキさんはやらないという。
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芸人になるのことが2人の夢であり、
約束でもあった。
アラシはいつもそばにいて、
自分を励ましてくれた。
自分が車イスになっても、
芸人の道を思い続けてくれている
親友がいる。。
悩みに悩み１か月、コウキさんは
親友と夢を追いかける。
勇気ある決断をした２人は、
仕事を辞めて上京して
共に過ごす。
そして目の前で介助者の仕事を見た
アラシさんはコウキさんの介助者に
なる事を決め、介護の資格を取得した。
その決断は元々、コウキさんの
提案だったそうだ。
相方を介助しながら収入を得られ、
芸人を目指す2人の新たな生活を
開始した。
大変なのは便の処理くらいで、
あとは親友同士で普通のバイトより
収入は高く、ネタを考える時間も
増えたようだ。
そして始めたYouTubeの第1弾は、
トラック運転手をやっていた
ユウタさんも誘って、3人だけで
東南アジアを旅できるかという企画。
その旅をきっかけにユウタさんも
仕事を辞めて上京し、介護の資格を
取得したのだそうだ。
彼らのポリシーは、みんなに
笑ってもらえるものを作ること。
週4回、YouTubeの配信を行って
編集はコウキさんが担当している。
基本 指は全部動かないので、
押し込む感じでパソコンを操っている。
親友であり、仕事仲間。
介助する側、される側という
不思議な関係。
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お互いの事をどう思っている？
アラシさんは最初、身体の方については
いじったらあかんかな？と思っていたが、
何かの時にいじったら喜んでたという。
そこから振り切ったようにめちゃくちゃ
いじって来るというコウキさん。
それぞれなくてはならない存在として
互いに支え合いながら活動している。
おふざけキャラのコウキさんは
カメラの前では真面目な姿を
見せない。
コウキさんの目標は、
もうちょっとモテたい！
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