今回は10月2日放送の
電脳ワールドワイ動ショー
ニュースではわからない世界の今！
を振り返ってみたいと思います。
世界から届いた動画を見て
みんなで考える番組。
インドのニューデリーにある巨大な山
ゴミ山の広さはサッカー場40面以上。
バイきんぐの小峠さんは、
ゴミ山に鳥が多くて凄かったと指摘。
すると、戦場カメラマン 渡部陽一さんが、
あれだけの鳥がいるということは、
かなりエネルギーを持った食料が
残されているからだと返答。
もともとゴミの埋立地としてつくられたが、
容量を超えてゴミ山になった。
インドではゴミ集めを仕事にしている人が
何百万人もいるので、貧乏な人たちは
缶を拾うとかプラスチックを拾うことで
生活していると、インド出身の
滝沢カレンさん似の解説員が解説した。
ゲストとして出演されていた、
元朝日新聞記者の稲垣えみ子さんは、
初バラエティー。
バラエティーじゃないって聞いて
来たそうだが、それは騙されている
と、小峠さんが指摘していた。
さらに、渡部陽一さんも
国際報道番組と、聞いていたそう。
バーチャルコメンテーターの
マスターは、ゴミをなくすことも
正義ではなく、なくすことは
この先もできないという。
稲垣えみ子さんは、日本も
人目につくところにないだけで、
結局同じ。
日本のシステムを輸出とか
偉そうなことは言えない発言した。
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バーチャルコメンテーターの
ロボフェッサーは、
ロボット目線で言うと
この地球上でゴミを出すのは
人間だけなので、人間が全員
いなくなればゴミ問題は
全部解決するのではないかと語る。
フィリピンのネットカフェの様子
台風の影響で膝あたりまで
浸水しているのに、
子どもたちはゲームに夢中！
フィリピン出身の解説員によると、
そういう光景はフィリピンでは
普通で当たり前のこと。
フィリピンの人たちは、
危険な洪水と大丈夫な洪水がわかる！
フィリピンの場合は、雨が多いので
洪水が多い地域ではコンセントの差込口が、
部屋の上部に設置されていることもある。
パソコンは各家庭で持っている訳ではないので、
子どもはゲーセン感覚でネットカフェに
行くのだそう。
イギリス・ロンドンで行われた
着ぐるみでデモ
参加者が身につけているのは、
乳首の着ぐるみをする光景。
これは、「なぜ女性だけが
乳首をかくさなければいけないのか」
と、ロンドンのFacebook本社前で
主張しているという。
イギリス出身の解説者によると、
乳首デモの目的は乳がん啓発のための
乳首写真をFacebookに自由に
乗せられるようにすること。
載せてしまうと、ブロックされたり、
アカウントが凍結されたりしてしまうので、
こういった形で抗議をしているそうです。
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イギリス出身の解説者は、
何で隠さなきゃいけないの？
なんで法律でも出してはいけないの？
別に見られて恥ずかしいと
法律上で出していけないは違う。
女性の身体だけが下品になっている、
とりあえずダメじゃなければ
出すか出さないかは本人次第で、
法律上で出していけないっていうのは
良くないのではないかと解説。
渡部陽一さんは、いろんな見方があるが、
こうしたデモが自由に行われて、
うねりが広がっていくのは
良いアクションで、知らなかったことや
考え方に触れる機会が広がるのは、
大きな繋がっていく力になるという。
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