今回は11月6日放送の
今、話題の場所と中継を結ぶ
マツコ会議
なぜ人気?阿佐ヶ谷姉妹の生き方
を振り返ります。
日常をつづったエッセイ
阿佐ヶ谷姉妹の
のほほんふたり暮らしが
発行部数10万部。
モーニングルーティーン動画は、
400万回再生超えの生き方が
支持されている阿佐ヶ谷姉妹。
2人が行きつけの阿佐ヶ谷の
カラオケ オリーブから中継。
2007年、30代半ばの時に
友達同士でコンビを結成した
阿佐ヶ谷姉妹は、強烈な見た目で
芸歴1年でテレビ出演。
その後もブレずにおばさんキャラで、
人気者になって、女芸人No.1
THE W 2018で優勝！
また、阿佐ヶ谷姉妹が
六畳一間で同居する
アパートでの謎の私生活が
テレビで取り上げられることも！
マツコさんのお気に入りのネタは、
THE W 2018の決勝戦などで
披露されている
J-PHONEも替え時ねという場面。
もともと阿佐ヶ谷姉妹は
20代の頭くらいに
劇団東京乾電池という
柄本明さんとかベンガルさんがいた
劇団の研究所に入った。
江里子さんが住んでいる阿佐ヶ谷に
美穂さんが遊びに来てくれたり、
うなぎを食べに行ったりしていた。
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そのうなぎ屋に何回か
通っているうちに、
そんなに顔が似てるんだったら、
阿佐ヶ谷に住んでいる姉妹
みたいな2人で、阿佐ヶ谷姉妹
とか言ってなんかやったら？
といわれてやった経緯が結成の
きっかけになっていた。
江里子さんがブログをやっていて、
阿佐ヶ谷姉妹に何かご用命
ありましたらなんてちょけたこと
書きましたら、一番最初に
知り合いの方のお笑いライブだった。
1回目に出たのは、由紀さおりさんと
安田祥子さんのコンサートの
パロディーみたいな、ただ
トルコ行進曲を8分間歌うだけ
というネタだった。
1回目のライブの時に、
たまたまヘンテコだなって
思って下さって、エンタの天使
でテレビ初出演。
その後にとんねるずの番組内の
企画 細かすぎて伝わらない
モノマネ選手権に出演時、
準優勝になった。
マツコさんは阿佐ヶ谷姉妹さん
みたいな女性って、テレビで
ずっと出していなかったが、
実は一番ここが面白い。
面白いって思いながらも、
この人達、何やっているんだろう？
って思って見ていて、そこが
素晴らしい。
捨てたもんじゃないなって思うのは、
テレビってものすごく中庸な
薄まったところがメインに
なってしまっている中で、
それを良いと思っている
テレビマンがまだ大勢いる
ことだという。
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江里子さんは本当は、
こんなおばさんが
ちょっとはしゃいでたりとか、
トップレベルのお笑いの方に
混じって、スベったりしてるとか
見ても、うちのお母さんとか
親戚のおばちゃんがそこに出て
笑われているみたいな
恥ずかしいみたいに思う方も
結構いると思うという。
マツコさんは逆に、阿佐ヶ谷さん
みたいな人がはしゃいでいる方が、
テレビ的な人達がはしゃいでるより健全。
気持ち悪がられているんだって
思って出ているのか、当然だと思って
開き直って出ているのかって、
凄い差だという。
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