今回は11月9日放送の

ザ!世界仰天ニュース

老人ホーム

睡眠薬混入殺人事件の謎

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

前文

 

 

 

老人ホーム

睡眠薬混入殺人事件の謎

 

全ての始まりは、

ベテラン職員が看護師資格を

持つ人を紹介し、看護師資格を

持つ職員が増えること。

 

当時、70歳を超えていた

愛子は、自分がきっと

排除されると、勝手に考えた。

 

実際には、そのような話は

全くなく、新たに採用しようと

していた看護師資格を持つ人は、

愛子とは別の業務につく予定だった。

 

愛子本人にも、これからも勤務を

続けてほしいと伝えていたが、

の勝手な思い込みで新しい

准看護師を紹介しようとした

ベテラン職員の殺害を計画。

 

 

そんな恐ろしい考えを

持っている人間がいるとは

想像もしていない施設長は、

水を疑った。

 

食中毒や感染症などが

影響しているのかと考えたが、

体調不良を訴えていたのは

職員のみで入居者は不調を

訴えていない。

 

謎の不調で気になったのは、

人が変わったようになったこと。

 

この施設が何かに

取り憑かれている?

そう思った施設長

 

 

   

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一方、この頃 頻繁に体調不良を

起こした愛子の紹介で働き始めた

女性職員が送り迎えをしていた。

 

愛子職員のに挨拶をするも、

気付いてもらえず、

無視されたと思った。

 

 

2017年5月15日、

事件がまた起きる。

 

再び動き出した、

愛子の計画。

 

職員のが施設の手伝いに

やってくる。

 

 

愛子入居者たちの

薬を管理しており、

職員とそのに、

大量の睡眠導入剤入りの

お茶を差し出す。

 

何も知らない2人に

症状が出始め、施設長

仮眠室で休ませる。

 

しかし、午後5時30分に

愛子が2人を無理矢理

起こして、車で帰宅させた。

 

その結果、その夫婦

事故を起こしてしまう。

 

は全治1ヵ月の重症、

は全身打撲で暫く

目を覚まさなかったという。

 

 

心配する同僚を演じる愛子

これが彼女の手口。

 

最初の犯行もベテラン職員

目を盗み、睡眠導入剤を

コーヒーに混入。

 

頬を強く叩いて、

無理矢理起こして、

車で帰宅させた。

 

だが、当時 愛子

疑う者はいなかった。

 

何故なら、率先して

介抱していたから。

 

ただ一人の准看護師

職員たちは彼女を頼った。

 

そのため、

よからぬ噂が流れ、

施設長はお祓いにも行った。

 

 

愛子は職員になったばかりの

30代女性を狙っていた。

 

とくに何かをされた訳ではないが、

自分より若くて美しかった彼女

愛嬌があって誰とでも親しく

なっていたのが気に入らなかった。

 

そして、またしても

恐ろしい計画を実行する。

 

 

   

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30代女性職員は、

1ヵ月も経たないうちに

5度も体調不良を起こす。

 

30代女性職員も車通勤で、

通勤時に幼い子供

送り迎えをしていた。

 

30代女性職員は病院で

検査を受けるが、異常がなく、

施設に行った時だけ症状が

起きると気づいていた。

 

 

30代女性職員が席を離れた直後、

愛子の動きが目に入った施設長

 

何故が、30代女性職員

席の前にいて、机の上にあった

飲み物に何かを入れたような気がした。

 

愛子30代女性職員

体調不良が起きた日

全てに出勤していた。

 

別の職員愛子が飲み物に

何かを入れていたのを

目撃していた。

 

その飲み物を持って、

警察に相談するも、

愛子が入れた証拠には

ならなかった。

 

30代女性職員

ある作戦に出る。

 

次の日、30代女性職員

コーヒーを持参し、

机の上に置いて席を離れると、

愛子の手に何か持っているのが

一瞬見えた。

 

携帯を充電させるふりをして、

カメラを起動させ、

自分のコーヒーが見える位置に

設定して、決定的瞬間を捉えた。

 

映像を警察に提出し、

コーヒーから睡眠導入剤の

成分が検出され、愛子は逮捕。

 

未必の故意による殺人として、

ベテラン職員の殺害、

夫婦の殺人未遂、

30代女性への傷害のほか、

事故に巻まれた人たちへの

殺人未遂の罪にもとわれた。

 

 

   

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