今回は12月20日放送の

世界まる見え!テレビ特捜部

ウソかマコトかSP

を振り返ってみたいと思います。

 

 

ピラミッドで電気を使っていた!?

 

古代遺跡の驚きの説に関する番組

ANCIENT ALIENS

THE ULTOMATE EVIDENCE

のものを振り返ります。

 

世界には未だに謎に包まれた

古代遺跡が数多く存在している。

 

一体、何のために?

どうやって造られた?

 

近年、ウソかマコトか

ある説が浮上。

 

エジプトにある

ギザの大ピラミッドは

王家の墓ではなく、

発電所だった?

 

そして、その建設には

人間以外の者が関わっていた

可能性があるのだという。

 

 

1932年にイラクの首都

バグダッド郊外の遺跡から

発掘された紀元前250年頃に

作られたとされる土器のツボ。

 

それはバグダッド電池、

ツボの中には銅で出来た筒と鉄の棒

酸性の液体を流し込むと電気が

発生するらしい。

 

 

作家のジェイソン・マーテル

によると、バグダッド電池は

世界最古の電池と言われ、

4ボルトほどの電気を

発生させる事ができる。

 

電池が発明されたのは、

1800年代とされてきたが

4000年前から電池は

存在していたという。

 

装飾品に金メッキ加工する

ために使われていたのでは

ないかと考える考古学者もいる。

 

 

   

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2011年にエジプト・ギザの

大ピラミッドの謎を解明するために、

大規模な調査が行われた。

 

 

ギザの大ピラミッドの謎①

建設中にどうやって内部を

明るくしていたのか?

 

たいまつを使っていたという

説もあるが、その場合は

大量のすすが発生して、

壁に付着するはずだが、

そのような痕跡はない。

 

 

銅の鏡を並べて、太陽の光を

反射させていた説もあるが、

太陽の光は奥に届くまでに

弱まってしまう。

 

そこで王妃の間から延びている

謎の穴を調査すると、穴は

王妃の魂があの世に行くための

通り道だと言われてきたという

機械工学のクリストファー・ダン氏。

 

 

探査ロボットを使用すると、

金属製の取っ手が2つ付いた

石の扉に突きあたったという。

 

扉の先には小さな謎の部屋があり、

床には半円の銅が2つ埋まっていて、

近くに赤い塗料で記号のようなものが

並んで書かれていた。

 

これらは古代人が作った電気記号

じゃないかと思う

クリストファー・ダン氏。

 

 

約4000年前に建てられた

エジプトハトホル神殿がある。

 

神殿内部に信じがたい壁画が!

 

ジェイソン・マーテル氏は、

壁画の電球にはゲーブルが

付いていて、電源装置のような

ものにつながれている。

 

これは古代の人々

電気の使い方や使用方法を

知っていたに間違いないという。

 

 

   

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どうやって電気を

生み出していた?

 

海洋技術者の

ジョン・キャドマン氏は、

古代エジプト人がナイル川から

ピラミッド地下にある小さな部屋に

水を引き込んでいたという説を提唱。

 

地下の部屋には水によって

浸食された跡が残っているので、

中に水が入っていた事は明らか。

 

その時の水圧でピラミッドを

振動させていたと話す。

 

 

振動させていた理由について

クリストファー・ダン氏は、

王妃の間から延びている通路から

化学物質の亜鉛と塩酸が検出された。

 

おそらく、北側の通気口から亜鉛が、

南側の通気口からは塩酸が注入された

のではないか?

 

亜鉛と塩酸が混ざり合うと、

化学反応が起こり、水素が発生。

 

水素と振動の力で

電気を生み出した

のではないかと

考えている。

 

また、古代エジプト人

電気に関する知識を

地球外生命体 宇宙人から

その技術を学んでいた

可能性が高いという。

 

 

   

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