今回は12月20日放送の
世界まる見え!テレビ特捜部
ウソかマコトかSP
を振り返ってみたいと思います。
古代遺跡の驚きの説に関する番組
ANCIENT ALIENS
THE ULTOMATE EVIDENCE
のものを振り返ります。
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南米ボリビア アンデス山脈の
山々に囲まれた高原にも高度な
技術を持ったと言われる神殿跡と
みられる遺跡プマプンク。
プマプンクは積み木を
散らかしたように巨大な石が
あちこちに散乱しているが、
この石は高度な加工が
施されている。
プマプンクが造られたのは
約1万7,000年前、日本では
縄文時代よりも前。
その石の材質は大理石ほど硬く、
切断するにはとても困難なのに、
レーザーでカットしたかのように
90度に切断されている。
電動ドリルを使って穴を
開けたかのようなものや、
まっすぐな溝に沿って
小さい穴が等間隔に
開けられている。
それは、古代の人々が
やっていたとはとても
思えないという。
プマプンクの代名詞とも言える
H型ブロックが全く同じ巨石が
無数にあるそうですが、その石の
重さは100トン。
採石場まで100kmも
離れているため、
古代の人々は巨石を
どうやって運んできたのか
という議論がされてきた。
丸太を敷き詰めて転がして
運んだ説もあるが、
プマプンクがあるのは
標高3700mで、ここには
木が生えていないので
考えにくいようだ。
巨石を移動するには、
想像を絶する超人的な
技術が必要。
空中浮遊や半重力の技術など…
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プマプンクは空の者たちに
よって造られたという
古い言い伝えがあるそうで、
その答えはプマプンクから
400mほど離れたティアワナコ遺跡の
半地下神殿にある。
神殿の壁には多種多様な特徴を
持った顔が埋め込まれている。
ターバンを巻いた者、
鼻が平らな人、唇が分厚い人などで、
それは地球上のすべての人種を
表しているのだとか。
作家 デイビット・チルドレス氏
が思うに、世界中の人々や
宇宙人が集まっていた
場所に違いないという。
さらに、造形作家の
ポール・フランシス氏は、
H型ブロックを線路のように
並べて宇宙船の発射台として
利用したのでは?と、
思っている。
作家 エーリッヒ・フォン・デニケン氏は、
地球を訪れた宇宙人の
滞在場所として造られた基地。
おそらく、地球を立ち去る時に
破壊した?のかもしれない。
果たしてその真実は、
今後の研究で明らかに
なるかもしれない…。
世界まる見え!テレビ特捜部
ウソかマコトかSPでは、
古代遺跡ピラミッドの謎
ピラミッドで電気を使っていた!?
という説も存在するのだそうです。
まぁ、あくまでもウソかマコトか
ってことなので、真実は闇の中。
いつか解明されることが
あるのかもしれませんが、
その時まで生きてるかな?
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