#nakedEveって？　さらさん26歳の回をまとめてみた。

自分を好きと言えない女性達を特集する

#nakedEveはフジテレビ系列で火曜日に放送中。

 

今回は11月22日に放送された回を振り返ります。

 

立ち止まりながら懸命に頑張って生きる

女性に密着し、彼女の変化・輝きを写真集にする。

 

 

   

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さらさん　25歳

 

誰かに何かを伝えたくても、それを言うのが

怖くなってしまって、自分の殻に

閉じこもったりする自分が嫌い。

 

カラオケのBARの店員をしながら、

長年の夢であるプロのシンガーソングライターを

目指す彼女だが26歳を目前に、進むべき方向に

迷いを感じている。

 

下積みの日々でライブハウスやライブバー、

夏は海の家やビーチイベントでギターの

弾き語りで歌っている。

 

その日は、ぐるーびー横丁の居酒屋の

空いているスペースがステージとなり、

カメラマンとして、美しさを引き出すプロ

加藤翔さんも同行した。

 

音楽活動だけでは、月に10万円も稼げないため、

夜はBARで働き、曲作りも行う。

 

作った曲は10年で200曲以上だが、

年齢と現実で1年くらい辞めるタイミングを

うかがいながら、その後の違う生き方を

考えるようになった。

 

1990年に東京で生まれ、趣味でバンドをしていた

父親が使っていたギターをきっかけに音楽をはじめた。

 

ところが両親が離婚し、女で一つで3人を育て上げた。

 

音楽に夢中で学業が疎かになっていった。

 

それと、別れた父親がやっていた音楽だから

なおさら反対されていた？

 

 

   

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17歳で家出をした。

 

本当は、母親のことが世界一好きなのに

素直になれず、溝ができた。

 

その9年間の溝の中には、とても厚い壁があり

それを叩く勇気もなかった。

 

そんな二人の溝を埋めたのは妹で、

母親に姉の曲を聴かせて音楽への情熱が

本物である事を感じさせて今年からまた

一緒に暮らしだした。

 

音楽で出来た溝を音楽で埋める形となった。

 

そんな彼女には今、11月末に発表される、

CM曲の最終選考に残った。

 

でも、これで決まらなかったら終わりかな？

と、感じていていたが、応援してくれた母に

言うのは言いづらい、正直に伝えられない。

 

今までの事もちゃんと謝っていないし、

母親のことを思って歌詞を書いているけど

いいたい言葉が多すぎてまとまらないでいる

彼女に、未完成の母親への歌を完成させ

今の思いを伝えることを提案される。

 

 

 

 

 

誕生日に決行

 

誕生日に母親から手水のスカートを

プレゼントされた。

 

お礼に未完成の歌を完成させ、

感謝の気持ちを歌にして、

ずっと離れていた母

ずっと好きだった母に感謝と

謝りの言葉で綴り歌にした。

 

それを聴いた母は、もっと

早く抱きしめてあげればよかった。

 

後悔がたくさんある。

 

自分で決めた道なら

どちらにしても応援すると言って

貰えていました。

 

 

   

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写真集

 

コンセプトは柔らかく温かみがある

幸福感。

 

メイクアップ担当に石橋千絋さん

XELHA代表の松下剛さん

 

柔らかく巻いていく時のコツは、

毛先に柔らかい動きを出し、

全体的にふんわりした印象にする。

 

幸せ感を出すため、頬骨部分に2色の

チークをいれ幸福感をプラス

薄いハイライトにチークを入れる。

 

蟠りがなくなり、幸せあふれる

さらさん。

 

 

現在では、お母さん仲良く、素直でいられる

自分は好きになったと安らぎに満ちていた。

 

 

 

 

大島優子

 

25歳でAKB48を卒業した大島優子さんは、

20～25歳は、まだなにをやってもいいな？

25～30歳までの間は基盤を固めなきゃと思うとし、

結婚とかはなかったから自分の地盤を固めるのに、

25歳はぬけださなきゃいけないと思い卒業を決意した？

 

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