今回は3月23日放送の
それって!?実際どうなの課
触れることができないモノに触れ
硬いのか？柔らかいのか？
を振り返ってみたいと思います。
キリンの角に触ったことがある？
あれは、硬いの？柔らかいの？
普段、目にすることはあっても
触れることのできないものは多く、
その硬さがどうなのか少し気になる。
調査するのは梶原凪さんが
普段触ることのできない
硬さが気になるものを
本気でリポート！
羽村市動物公園で
普段触ることができない
動物に触らせてもらう。
まず検証するのはキリンの角。
動物の角は本来、
むき出しになっているものが多く、
見た目で硬そうと思うが、
キリンの場合は角が皮膚に
覆われているため、わからない。
そもそもキリンの角に
触ったことのある人は
ほとんどいない。
動物園の関係者でも
担当の飼育員ぐらいしか
触れないらしい。
梶原さんは、ブロッコリーの
茎くらいではないかと予想したが、
実際に触ってみると、
絶対折れない硬さだという。
キリンの角は、ほとんど攻撃では
使用されずに骨が骨が突出している
感じで、未だに何故あるのか不明。
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次はぺンギンのお腹。
ペンギンは氷の上を滑るので、
滑りやすいように硬い？
しかし、立っている姿を見ると
プニプニしてるようにもみえる。
実際に触ってみると、梶原さん曰く
ぺンギンのお腹は、お魚のお腹に
毛がついている感じだという。
ニワトリのトサカ。
見た目はヒラヒラだが、
触った記憶はない。
梶原さんの予想は、
皮膚っぽい感じがするので、
イソギンチャクみたいな感じが
すると言うが、イソギンチャクの
硬さが想像できないと、
ナレーションにツッコまれる。
グミくらいの硬さと予想。
触ってみると、
耳の軟骨と同じ感触。
ニワトリのトサカには、
ヒアルロン酸・コラーゲンが
たっぷり含まれているので、
ほどよく弾力があり、硬さを感じる。
お相撲さんのお腹は、
硬いのか？柔らかいのか？を
凸版印刷株式会社相撲部に
協力してもらう。
一見、柔らかそうだが
お相撲さんのお腹は筋肉、
体脂肪率は低いなど、
硬い噂もあるが…
梶原さんの予想は、
表面は柔らかいけど
触るとめっちゃ硬い
芯があるみたいな感じ。
梶原さん曰く
お相撲さんのお腹は
ポヨポヨではなく、
筋肉が中にありパンパン。
ただ脂肪がついているのではなく、
稽古やトレーニングで鍛えられ、
筋肉と脂肪の二重構造に
なっているのだそうです。
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整形した人の鼻は？
見た目だけでは硬さがわからない。
梶原さんは硬いと予想したが、
一瞬で判断できるほどの硬さ
だという。
例えるならば、くるぶしに
近いらしい。
鼻中隔延長の場合、他の軟骨を
骨に移植するため、整形後に
鼻が硬くなるのはごく普通のこと。
強風でも崩れないヘアーは？
パラグライダーファンを使用して、
風に1分間あたって元の髪を
キープできるのか検証。
最大風速は20m/s
挑戦者は綾小路翔さんの
リーゼントは、揺れてはいるが
キープしていた。
キャバ嬢ふうかさんの盛り髪は、
完全に前髪があがってしまったが、
元に戻っていた。
どっこい翔平さんのホスト
スジ盛りは、強風に敗れる。
パンクバンド流血ブリザードの
ボーカル ユダさんの
スパイキーヘアーは、
強風でも微動だにしなかった。
アイドル 鈴木瞳美さんの
前髪は、左側の前髪だけは
動かなかった。
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