今回は3月22日放送の

ザ!世界仰天ニュース

身近に潜む危険

を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

夫婦の意地で

クッサーイ大爆発!

 

 

前文

 

 

 

去年の夏のある日、

朝 家を出る際に

いつものみそ汁を

忘れてしまった。

 

は、いつも洗い物を

におしつけていたので、

たまには自分で洗わせようと

はキッチンに置きっぱなしに。

 

 

キムチのような発酵食品は

長時間放置すると、

発酵がすすんで炭酸ガスが発生!

 

 

放置1日目

 

少し前からケンカをして

と口をきかなかった

自分では洗わなかった。

 

 

放置3日

 

夫婦で意地の張り合い中!

 

 

放置4日の夜

 

はフードジャーのすぐそばに

いた時、発生したガスの圧力に

耐えきれずに大爆発。

 

瞬く間に家中に異臭が!

 

床や天井にみそ汁が飛散。

 

 

フードジャーで長時間放置、

絶対やらないように!

 

 

   

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恐怖の

熱湯シャワーの謎

 

兵庫県の主婦に起きた。

 

カレーのルーがこびりついた容器。

 

残ったカレーは菌が繁殖することが

あるので、容器に入れて冷蔵庫に

保管していた。

 

そのカレーの汚れは熱いお湯で

洗えばいいと思った瞬間、

さっき見たレンジを使った

簡単レシピの番組のことを

思い出して、やってみたくなった。

 

カレーの汚れのついた容器に

水を入れて、3分レンジにかけるが

グツグツに沸騰いないので

もう1分追加。

 

それでもグツグツいっていないので、

1度様子を見るために取出そうとした

次の瞬間、激アツの熱湯が噴き上がった!

 

さらに、その熱湯が腕に。

 

 

これは、突沸と言う現象で

液体は沸点に達すると沸騰。

 

液体は沸点に達すると沸騰するが、

沸点に達しても沸騰しない事もある。

 

その原因は、容器にこびりついた

カレーのルーにより、水にとろみが。

 

そうなると、

水が混ざりにくくなり、

温度差ができる。

 

すると一部が沸点に達しているのに

温度の低い部分が沸騰を

抑え込んでしまう。

 

その状態の時に衝撃が加わると、

水が混ざり、温度が低かった部分も

一気に沸点に到達。

 

これで爆発するように

沸騰が起こるという。

 

こちらの主婦

腕のやけどが治るのに

1ヵ月もかかった。

 

かき混ぜながら

加熱できない場合は

突沸に要注意!

 

 

   

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有名ユーチューバー

大誤算で大損害

 

ボウリングを両手で投げたり、

目隠しで投げたりする

おもしろ動画で人気のユーチューバー

SKY-TOMOさん。

 

DIYユーチューバーでもある。

 

ボウリングの穴を開ける

機械 400万円、

ボールの表面を加工する

機械 100万円

プロジェクターや大型モニター、

エアガンにラジコンなど

総額3000万円かけている。

 

あるものを買っちゃったことで

地獄をみた。

 

 

2年前の5月、沖縄県。

 

この日も夢の工場で作業中、

DIY器具に欠かせないバッテリーを

常に充電している。

 

ネジが足りない事に気付き、

ネジを買いに行くため、

作業を中断。

 

その間に充電していた

バッテリーの1つが突然爆発。

 

その一部始終を防犯カメラが

捉えていたという。

 

バッテリーの1つが爆発し、

火のついた破片が飛び散った。

 

床は木製だったため、

燃え広がり、完成したばかりの

夢の工場が全て灰になってしまった。

 

収集品も全て燃えた。

 

 

が使っていたバッテリーは、

機器本体のメーカーとは無関係で

当該バッテーの設計などに関与していない

事業者から販売している非純正のもの。

 

純製品だと思ってネットで

購入していたらしい。

 

バッテリーのカバーを開けてみると、

複数のリチウムイオン電池が

入っている。

 

リチウムイオン電池とは、

充電が可能で繰り返し使用できるが、

ごく稀に発火してしまうことがある。

 

これを防ぐため、

純正のバッテリーには充電時の

電圧の異変を監視するセンサーが

全ての電池についていて、

異変があると通電を停止する。

 

非純正のバッテリーには

センサーが1つしかついて

いないものもあるので、

発火を防ぐことが出来ない。

 

 

リチウムイオン電池が使われている

製品には粗悪なものもあり、

モバイルバッテリーが爆発したり、

電子タバコが爆発する事故も

起きているのだそうだ。

 

バッテリを購入する際は

製造元や保証内容を

確認しましょう。

 

 

   

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