今回は4月7日放送の

奇跡体験!アンビリバボー

夢で未来を見た女性漫画家!

を振り返ってみたいと思います。

 

 

女性は長年、夢の記憶を

書き綴っている。

 

自分が見た夢の中で

とくに印象に残ったことを

ノートにして記し続けている。

 

その夢のいくつかが

 

天才と言われることが

本当好きじゃないという

すみれさんだが、努力の天才って

呼んで欲しいという。

 

夢で見た内容と近い形で

現実に体験する。

 

つまり、夢の中で未来を見た

経験をもつ女性 つき諒さん。

 

この不思議な体験を彼女自身が

描いた漫画本が大きな話題を

集めていた。

 

1975年に20歳の時に

少女漫画家デビュー。

 

彼女はアイデアが浮かんだら

すぐに書き留められるように

筆記用具とメモ用紙を常に

持ち歩いていたそうだ。

 

その頃から彼女に不思議な

出来事が起き始めた。

 

普通の夢とは違い、

目覚めても鮮烈に

記憶に残る印象的な

夢をみるようになる。

 

それは、見た事もない場所なのに

鮮明な写真みたいにはっきり

見えたりしていて、

会った事もない人なのにやたら

顔をはっきり覚えていたりとか

そういう感じだったと話す。

 

夢が気になり、印象的な夢の内容を

何気なく記録した。

 

それが習慣となり、31歳になる頃に

ノートに夢日記として記録するように。

 

何気なく書き綴られた

夢の数々が、後に

大きな意味を持つ。

 

 

   

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たつき諒の夢①

謎の空洞

 

1989年8月27日の夢が

後に起った事実があまりに

ショッキングだったため、

ページを破り捨てたという。

 

夢の内容を改めて

描いてもらうと、

洞窟のようなトンネルのような

広い空洞の中に つき諒さんと

1人の人物の姿があった。

 

その人物は顔がはっきり見えない

何か言いたそうな人だった。

 

 

夢から2年後の1991年8月、

地元 横浜市にある初めて訪れる

公園を散歩していると、

戦時中に物資・人員などを

敵の攻撃から守るために造られた

掩体壕と夢の中でみた空洞と同じ

場所であるように感じられた。

 

 

写真撮影から半年後の1992年1月、

あの公園の掩体壕近くで女性

遺体が発見され、司法解剖の結果、

死後半年以上が経過している事が判明。

 

つまり、つきさん掩体壕を訪れた時、

その遺体が公園内に放置されていた

可能性が高かった。

 

 

つきさんは、夢と同じ場所と

すぐに分かったので、嫌な夢だと

思って捨ててしまったそうだ。

 

 

彼女はこれを機に、これまでに

いくつか未来で起こることを

夢で見る体験をしてきたという。

 

しかし、夢で見た内容がそのままの

形で現実になるのではなく、

イメージのようなのものが現実と重なる。

 

 

   

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そもそも、なぜ人は夢を見るのか

そのメカニズムさえ解明されておらず、

夢は今も謎に包まれている。

 

だが、つきさんは夢には何かしらの

メッセージがあり、そのため現実で

起きることもあるのではないかと

思うようになったのだそう。

 

 

 

たつき諒の夢②

ロックスターの死

 

1976年、つき諒さんは

ある夢を見て、その内容を

書き綴った。

 

それは、イギリスの

4人組みバンド QUEEN

関する夢。

 

しかし、夢を見たのは

日記をつける前の

メモ書きだったので、

処分してしまって

残っていなかった。

 

つきさんが当時見た夢は

友達とTVを見ていて、

ニュースでフレディ・マーキュリー

流行病で亡くなったという内容。

 

彼女QUEENの大ファンだった

ため、らの夢を見たのでは

ないかという。

 

 

   

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未完かも?

続き