家、ついて行ってイイですか？を振り返る　かとうさん２　海外にて

今回は、上野駅で

家、ついて行ってイイですか？

と聞いてみた企画を振り返ります。

 

飲んで帰るところだという男性に

交渉するが、「何もないよ、ウチは！

単身赴任だから誰もいないよ」

と、いいつつも交渉成立したのは

70歳のかとうさん。

 

 

 

 

前回分

 

 

その小屋内には、肥溜式の

トイレしかなく、海の上に施設が

あるため、海に直接落とす事がない。

 

バキュームカーが来ると、満杯にして

帰る時、砂に埋まってしまって300mの

砂浜をスコップで掘りながら一般道まで

持って行かなくてはならず大変な思いをされた。

 

 

 

かとう家STYLE5

移動時間に英単語暗記

 

3秒とか10秒間に出して

覚えている。

 

 

   

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かとう家STYLE6

食器棚 兼 棚

 

新しいことが少しずつ

入ってくるのは楽しい。

 

かとうさんはスタッフに

「勉強してます？」と質問。

 

スタッフは、

「正直あんまりしてないです」

と、返答するとかとうさんから

舌打ちされていた。

 

 

最近、かとうさんは「闇営業」

を調べたが無かった。

 

でも「moon light」が近いと

思うと分析した。

 

内職する・アルバイトする、

こっそり働く。

 

 

かとう家STYLE7

闇営業=moonlight(?)

 

 

 

もう若くないので65歳から

少しずつ終活をしている。

 

元気なうちにやらないと！

 

 

 

 

今の仕事は、スーツケースを

持って海外に1人で

行けなくなったら終わりに

しようと思っている。

 

 

タクシーの中で聞きそびれた話

 

それはかとうさんが心筋梗塞を

マダガスカルでやった時の話。

 

飛行機をチャーターしてフランス領

まで運んでもらって、そこで手術を

受けていた。

 

上空3000mをずっとセスナ機で

飛んでいる時、物凄い便意を催して

先生に我慢出来ないと伝えたそうだ。

 

フランス人だと思われる30歳くらいの

女医さんが小さいセスナだから

トイレはないと言われるが、

我慢できないことを伝えたかとうさん。

 

先生はしばらく考えて、ルイ・ヴィトンの

ショルダーバッグの中のものを全部

取り除いて「ここにしろ」と言われ、

ショルダーバッグに差し出された。

 

 

   

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その上にまたがったかとうさんは、

インド洋の上空3000mでルイ・ヴィトンの

バッグにうんこしたのは僕しかいない

という、まさかの下品な話だった。

 

その人を訪ねて「ルイ・ヴィトン」の

新品を持っていく企画をしたいと、

ガード下でディレクターに言われた。

 

が、そんな話題でTVに出ちゃいかん

だろうなと思って断った。

 

でも、あれはビシッと水漏れは

しなかったし、臭いも外に

漏れなかったから世界の

ルイ・ヴィトン、一流は違う！

と感じだそうだ。

 

自分亡くなるまでに、

いろんな人にお世話になっているから

その1人1人にお礼を言ってから

最期は死にたい。

 

女医さんもその1人で、

返してあげたいけど、

高そうだからなぁと

振り返った。

 

 

   

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