今回は6月22日放送の
ニンチド調査ショー
~え!?世代によってこんなに違うの?
昭和平成令和のアレコレ&芸能人
禁断の世代別ニンチド大発表SP~
を振り返って
みたいと思います。
10代は知っている?
タレントニンチド調査
名前の文字だけを10代に
見せるのがルール、
見せる名前は
所属事務所HPの記載名。
MCの後藤輝基さんは58%
ホラン千秋さんは72%
ゲストの
梅沢富美男さんは96%
加藤諒さんは81%
伊集院光さんは66%
王林さんは58%
高田純次さんは54%
松本伊代さんは52%
井上咲楽さんは48%
磯山さやかさんは35%
10代のニンチド調査
かつて当たり前に使っていた言葉
知っていますか?
(10代 50~168人に調査)
1973年に初めで電車に設置された
シルバーシートはお年寄りなど
交通弱者対象の座席。
現在では優先席と名称変更
されているが、10代のニンチドは36%。
シルバーの言葉は当時、
座席の色が銀色だったことから
名付けられたが、シルバー=白髪
が結びつき、高齢者の専用席と
間違われやすいことから
1993年に京王電鉄が優先席に変更。
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1960年ごろから登場し、スピーカー・
アンプ・カセットデッキなどが
ワンセットになった
オーディオ機器機器の総称 コンポ。
正式名称はコンポーネントステレオ。
カセットテープからカセットテープへ
ダビングする機能や音質を自在に変える
機能などを備えていたが、
10代のニンチドは30%。
コインを入れることで選んだ曲が
再生される音楽再生装置
ジュークボックスはホテルや
ナイトクラブなどの
人の集まる場所に設置。
1950年年代~70年代に若者の
BGM用のアイテムとなり、
80年代からはレーザーディスクを
利用したジュークボックスが
ボウリング場などで普及したが、
10代のニンチドは38%。
需要の減少で10代に
認知されにくい言葉に。
1992年にソニーが商品化した
音楽ディスクMD(mini discの略称)の
10代ニンチドは27%。
ソフトで聴く時代から
データで聴く時代に!
マツコデラックスの略だと
思った人も…
海外旅行でお金の代わりに
使えた小切手
トラベラーズチェック。
海外でのクレジットカード使用が
今ほど一般的でなく、
クレジットカードを持てない
学生旅行客に広まったが、
2014年 日本国内では発行終了。
10代のニンチドは0%。
まだ日本で牛肉が贅沢品だった
時代に生まれたビーフステーキの別称
ビフテキの10代のニンチドは37%。
ステーキがビーフステーキを
指す言葉になり、使われなくなった。
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自動車のエンジンが意図せずに
停止してしまうエンスト。
主にマニュアル車で起こる
トラブルなので、
オートマ車全盛の今、
10代のニンチドは65%。
エンストとはエンジン ストールで、
stallは失速・停止の意味。
サッカーやラグビーの試合で
選手の交代やファールの対処
などに費やされる時間、ロスタイム。
今では、アディショナルタイム
と名称を変えたため、10代の
ニンチドは32%。
日本だけで使用されていた言葉。
2006年、トリノオリンピックで
荒川静香選手が金メダルを
獲得した際に、披露したことで
有名になったイナバウアーの
10代ニンチドは84%。
とくに男性のズボンの
ファスナー部分を指す隠語
社会の窓は2000年発行の
20世紀死語辞典に
記載されているが、
10代のニンチドは91%。
学校の先生に教えてもらって
知っている声が多いのだそう。
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