調べてみたら

議会中の政治家を

勝手に観察してみた

を振り返ります。

 

 

追跡スクープ第8弾

コロナ禍の政治家を勝手観察より

 

総選挙直前の国会、

昨年度の国会議員としての

報酬は年収1,800万円超。

 

 

岸田総理の答弁中、

静かに目を閉じている

自民党 田中英之議員

自民党 藤原崇議員。

 

自民党 丸川珠代元大臣。

 

鼻マスクで静かに目を

閉じているのは

自民党 山谷えり子元大臣。

 

立憲民主党 山崎誠議員は

スマホを見ている。

 

画面には自身の顔写真、

新聞に載せる自分のPRを

読んでいるようだ。

 

望んだ選挙の結果は、

比例復活。

 

自民党 木原稔議員、

立憲民主党 岡島一正議員、

日本維新の会 浅田均議員、

共産党 赤嶺政賢議員など

国会で目を閉じて首が

傾いている人が多い。

 

 

 

さいたま市議会では

少しでもコロナ感染を防ぐ為、

発現する前にマイクなどを

消毒するのが決まりになっている。

 

しかし、阪本議員対して

ふかなくていいよ

大丈夫だよなどと

ヤジを飛ばす吉田一郎議員と

青羽健二議員。

 

この2人は市民の新型コロナ対策などを

議論する保健福祉委員。

 

議会では初日からワクチン接種などの

議論が行われる中、当選8回の

共産党 神田義行議員が静かに

目を閉じていた状態でいると、

自民党 高子景議員起こした。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

翌日も開始から1時間半、

昨日と同じ光景が。

 

別の席では当選5回の

自民党 新藤信夫議員の

首が傾き、静かに目を

閉じていた。

 

翌日も、同じことを繰り返し、

自民党 高子景議員が起こしていた。

 

新藤議員を直撃すると、

 

あのーえっと、答弁なり何なりを

聞いていたと思いますけど はい。

 

じっくり考えながら聞く時ってあると、

居眠りを否定。

 

高子議員にも聞いてみると、

大半の人が「寝ている」というふうに

感じられると思いますし、それが

妥当な判断だと思いますけれども、

本人がもしかしたら体調悪いという

万が一もあるので、たたいて

「大丈夫ですか?」と確認したという。

 

私としては議長から

「緊張感のある本議会を進めてほしい」

と言付かっているそうです。

 

 

 

追跡スクープ第9弾

コロナ禍の政治家を勝手観察より

 

群馬県議会では、山本知事らの

活発な議論が繰り広げられる中、

開始から1時間22分後に山本知事の

元秘書 自民党 狩野浩志議員が

国会見学パンフレットを見ていた。

 

それを机にしまうと30秒後、

東京の地下鉄路線図を見て、

赤ペンで東京駅に〇を付けた。

 

左後ろの席で鼻マスクで座っている

当選4回の共産党 伊藤祐司議員は

学習7月号など議会とは関係のない本を

6冊開いていた。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

翌日も観察すると、

開始から1時間17分に

鉛筆を持って選挙用の

チラシ作りをしていた。

 

それでもらには

年1300万円ほどの報酬が

税金から支払われている。

 

 

 

千代田区議会では開始から7分、

熱心にメモを取る 立憲民主党

岩佐綾子副議長は議会中に

手紙を書いているよう。

 

14分間も手紙を書いていた

岩佐副議長は年に1400万円ほどの

報酬が税金から支払われる。

 

直撃すると、関係資料をさらに

書き出している感じと答えた。

 

手紙を書いているようだったと

指摘されると、メールの下書きも

していたという。

 

 

 

本当にしっかり仕事して欲しい

ですよね、議員の削減してくれ。

 

 

   

Sponsored Links