今回は5月3日放送の

世界の何だコレ!ミステリー

信じる?信じない?

死後の世界は本当にあるの?SP

を振り返っていきたいと思います。

 

 

   

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2012年10月に脳神経外科の世界的

名医である、元ハーバード・

メディカル・スクールに在籍していた

エベン・アレグザンダー医師が、

HAVEN IS REAL

(天国は実在する)と発表した。

 

脳の仕組みや意識のしくみに

ついてよく理解している上で、

エベン医師が、

死後の世界がある事を

全く信じていなかったが

ある出来事をきっかけに

科学的から見ても後の世界が

あると言わざる得ないと、全く

信じていなかった考えを

覆したそうなのです。

 

それはエベン医師が54歳の頃、

朝方、かつて経験した事がない

とてつもない頭痛背中の痛み

に襲われ病院に緊急搬送された。

 

エベン医師は、細菌性髄膜炎

と診断されたが、感染自体が珍しい

大腸菌が原因で昏睡状態に。

 

 

大腸菌が脳に感染した場合、

死に至る事もあるそうです。

 

入院から7日後、

エベン医師の脳は、

ほぼ機能しておらず、

死を意味する薬の投与を

終える状況になっていたが

奇跡的に回復し意識を取り戻した。

 

この時、エベン医師

死後の世界を信じるきっかけになる

不思議な体験をしていたというのです。

 

奇妙な闇の中にいたエベン医師は、

前方に光が見えたのでそれに向かって

いくと、その光に吸い込まれ、

美しい谷の上を飛んでいたと言います。

 

その時、見た事も会った事もない女性が

現れ、あなたは永遠に深く愛されている

何も恐れることはないのよと言われて

意識を取り戻したそうなのです。

 

エベン医師の昏睡状態だった脳は、

表面の大脳皮質周辺が

菌に侵され腫れ上がっていて

幻覚を見ることは出来ない。

 

 

 

 

大脳皮質周辺が機能していなくても

脳幹で幻覚を見られる説はあるが、

鮮明な映像を見ることが出来ない。

 

 

   

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エベン医師の前に現れた謎の女性は、

退院後に届いた手紙の中に入っていた

写真に昏睡時に見た謎の女性が写っていた。

 

その手紙をくれたのは、エベン医師

実の両親からだった。

 

エベン医師は、養子で幼い頃、

今の両親に引き取られていて、

病気で倒れる1年前に

実の両親と再会していた。

 

実の両親には子供が

(エベン医師の兄弟)3人居たが、

1番下の妹とは会えなかった。

 

両親が送ってくれた写真は、

妹の写真で謎の女性とそっくり。

 

そのは、実の両親と再会する前に

事故で亡くなっていた

 

エベン医師は、自分が経験した事は

脳科学では説明がつかない事なので

死後の世界はある

と思うようになったと言います。

 

そう思うことで、生きていくことに

より深い意味を見つける事が

出来るんです、と。

 

否定的な意見を持つ専門家もいる

のも事実である。

 

 

武井壮さんは、24歳位の時に

お兄さんを亡くされて落ち込んで

しまっていた。

 

その時、壮さんは陸上日本代表

になりそうな頃で、自分ばかりが楽しくて

こんなことしてちゃダメなんじゃないか

と思い、ぼけ~っとしてたら深夜に

寝ている部屋で、空中に窓が開いて

亡くなったはずの兄が顔を出し、

お前、何やってるんだ。

お前は好きなことを頑張りな。

生きてるうちに何でも出来る。

お前は絶対成功するから。

と後押ししてくれたと言います。

 

壮さんは、兄さんが亡くなる時に

お兄さんが好きだった

野球のユニフォームを着せて

グローブ バット ボールも入れ

あげていたので、

俺はこっちで色々な有名人と

野球やっていてすごく楽しいから

大丈夫だから、好きな陸上やれ!

と言われていた過去を明かしてくれた。

 

 

 

武井壮さんは、ご挨拶窓口が

あるのではないかと語った。

 

 

   

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死後の世界は、

本当にあるんですかね?

 

信じるか信じないかは

あなた次第ですw

 

でも、あった方が

楽しい気がしますね。