今回は2月26日放送の
午前0時の森を
振り返ってみます。
人生最高のプレイリスト
完成の森
信五の人生最高の12曲
今回の追加曲は、
花~すべての人の心に花を~ /
嘉納昌吉
沖縄の曲もいろいろ、いろいろ
あるんですけども、これも
美輪さんがカヴァーしてるのも
コンサートで歌われていたが、
これを聴いてめっちゃ噛みしめた。
愛の賛歌
~エディット・ピアフに寄せて~ /
美輪明宏
舞台に行って、生で聴いて、
はじめてわからんと
涙ポロンってなった。
元曲を知らなくて、
エディット・ピアフさんの
やってらっしゃて後から
追いかけて知ることも
あったが、それを含めて
愛というものを歌ってた時に
絶対 歌えへんしとか思いながら
作る過程も後で知って、いろんな
パターンもあるが美輪さんのが
バチーンときた。
The Last Emperor / 坂本龍一
これを聴けなくなるとなった時に
外せんと思って坂本龍一さんの曲を
2曲入れた。
ジムノペディ / エリック・サティ
歌詞がないが、これを
聴けなくなるって、
みんな意外とどこかで
ふわっと入ってきてるんです。
エイリアンズ / KIRINJI
テレ朝の方の番組から知った。
タイトルに違和感のある
メロディアスな感じで、
このタイトルからは全部
直結しない歌詞の意味を
すごい余白あるから
ずっと追いかけて聴いてられる。
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さよならの向こう側 / 山口百恵
世代じゃないが、裕次郎さんの
こういう歌とかを歌ってまだ
終れないから、最後に聴けなくなる
ということは口ずさむもNG。
僕はこのキャリアを終わる時に、
これを歌って終れる芸能生活で
ありたいという思いを込めて、
ちょっと外せなかった。
省吾の人生最高の12曲
大きな玉ねぎの下で / 爆風スランプ
中学生の時に林間学校に行って、
その帰りのバスの中で添乗員の
若い男性が歌ってくれた。
そのときに、この曲を
初めて聴いて、その添乗員から
大きな玉ねぎっていうのは
武道館の上の部分で、文通があって
チケットを送ってていう意味が
あると説明してくれた。
何回、歌ったか分からない。
2030 / 松本素生
たぶん、自分のお子さんが
生まれた時にお子さんに対して
作った曲だと思うが、2030年に
向かっていくであろう君に贈る歌。
ちょうど私も1人目が生まれた時で
想いがすごい重なってて、今
子どもが3人入る。
毎年、誕生日にはその1年間の
その子の写真をスライドショーに
して1年分にまとめる。
必ず1年目の0歳~1歳の時は
この曲にしている。
2030年になったらそれを
子ども達にあげようと
思っている。
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旧友再会 /
河島英五とアナム&マキ
亡くなる2日前にライブで
発表した曲、病院にお見舞いに
来てくれたお友達なんかに捧げた
っていうのもあるけど、人生の
最後の方にこういう風に思える。
または、思おうとしたっていうのが
凄くいいなと思ったし、
そうなりたいと思った。
信五の人生最高の12曲
時の流れに身をまかせ / テレサ・テン
ここの1曲は候補がいくつかあったが、
たった今めっちゃささる。
昔から結構、聴いてはいたが、
これは歌う歌わないではない。
クリスマス・イブ / 山下達郎
♪雨は夜更け過ぎには絶対、
言うてまうでしょ。
日本人として口ずさむ・
聴けないってなったら、
冬ほぼ外出れない。
Love Never Felt so good
/ マイケル・ジャクソン
メジャーな曲は山ほどあるが、
まだ眠ってたのかっていうのと、
生前にこんな感じのアレンジのを
作ってたんだっていうちょっと衝撃。
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