今回は4月3日放送の

ホンマでっか!?TV

明日からすぐできる

様々な睡眠法や

快眠術を伝授

を振り返ってみます。

 

 

前文

 

 

疲労 梶本修身先生によると、

自律神経に負担をかける

→血流・睡眠の質が悪くなる

 

お風呂に入ると水圧と浮力の

影響で血流はよくなる。

 

ところが、あまり深部体温を

上げすぎて、熱中症になるほど

入っちゃうと睡眠に影響が出る。

 

 

 

睡眠には

牡蠣とエビが良い!?

 

生物 池田清彦先生によると、

牡蠣には亜鉛が入っている。

 

エビとかカニは、

アスタキサンチンが

入っている。

 

その2つが入っていると、

脳下垂体の睡眠を司ってる

ところが活性化する。

 

 

 

睡眠前のストレッチは

負荷の度合いが重要!?

 

骨格矯正 山口良純先生によると、

激しい運動

→体温と心拍数が上がり

覚醒してしまう

 

ぐっすり眠るためのストレッチは、

4秒かけて手を上げる(バンザイ)。

 

今度は8秒かけて

息を吐きながら

手を下げる。

 

肩甲骨や背中の周りが

ほぐれることで血流改善

→体温が上昇した後

下降するタイミングで眠くなる

 

10回くらいやれば十分。

 

 

   

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恋人の香りで

熟睡度が上がる!?

 

マーケティング

牛窪恵先生によると、

プリティッシュコロンビア

大学で155人に対しての研究。

 

彼のTシャツを枕カバーにして

彼女が寝る

→普段よりも熟睡度が上昇

 

女性のほうが嗅覚が鋭い

→ストレスを軽減する

オキシトシンが出やすい

 

 

 

パートナーと一緒に寝るときは

寝具は別のほうが良い!?

 

睡眠学者 柳沢正史先生によると、

寂しいなら一緒に寝るのはいいが、

一緒の部屋で寝る場合でも、

出来ればマットレスも別々に

したほうが良い。

 

掛け寝具も別々にしたほうが良い。

 

 

梶本先生によると、

パートナーと一緒に

寝ている割合

20代~30代 5割

40代~50代 3割。

 

男性パートナー

寝ると翌日の

パフォーマンスが落ちる。

 

女性は落ちない。

 

 

 

寝るときの快適な温度は

男女で2℃以上違う!?

 

梶本先生によると、

実際に体感温度でイラッ

とすることがあるという

アンケートを取ると、

77%以上の人が夫婦間で

イラッとしたことがある。

 

その中で30%以上の人は

夫婦喧嘩も起こしている。

 

夫婦 別々の部屋で

眠ることが理想ではある。

 

 

柳沢先生によると、

低反発マットレス

→体の1点に力がかからない

 

高反発マットレス

→まっすぐな寝姿勢を保つ

 

どちらがいいとも言えない。

 

ここから先は個人の好み。

 

ただ、データとしては

硬めのほうが睡眠の質は良い。

 

 

   

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悩んで寝られない人には

「ジャーナリング」!?

 

睡眠改善 角谷リョウ先生によると、

ジャーナリングというのは

今悩んでいることを書き出す。

 

紙に書き出すと、浄化される。

 

カタルシス効果がある。

 

これは、不安を表現すると

苦痛が緩和し、安心する現象。

 

だいぶ楽になって寝れる人が

5割で、変らない人が3割。

 

パニックになる人が2割。

 

 

 

想像力を上げるには

仮眠が効果的!?

 

加齢医学 岡本宗史先生に

よると、アメリカのほうの

大学で行われた研究。

 

50人の学生に対して、

「木」に関する想像力と

仮眠の関係を調査。

 

「木」をイメージして仮眠

普通の仮眠

普通に起きておく

「木」をイメージして起きておく

4つのグループに分けると、

「木」をイメージして仮眠をとると、

普通に起きていた人よりも

「木」に関する想像力が2倍。

 

 

 

快眠のために寝室の窓を

一度全開にする!?

 

梶本先生によると、

温度に気を使ってても、

二酸化炭素濃度に

あまり気がいってない。

 

1000ppmをこえると、

体がだるくなる。

 

2000ppmをこえると、

頭痛や吐き気が。

 

二酸化炭素の減らし方は、

夜寝る前に換気

→廊下側のドアを開ける

 

 

   

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