今回は2024年11月10日放送の番組
家、ついて行ってイイですか?
神奈川県横須賀市で
毎年 京急追浜駅前の
追浜銀座通り商店街で
開かれるおっぱままつりで
家を見せてもらう企画を
振り返ります。
日光さる軍団という所から
おっぱままつりで猿まわしの
ショーをしに来ていた
男性にインタビュー。
その男性は昨日、また違う
お祭りに行っていろんな
お祭りを回っている24歳の
なかがきさんと後日、交渉成立。
後日、勤務先のおさるランドへ。
この施設は、日光さる軍団と
一緒ではあるが、名前が
おさるランド&アニタウンに
変わったという。
80年代に反省ポーズで一世を風靡し、
独自の演出による猿の舞台を
発展させた村崎太郎・次郎が
社長兼師匠で、ご飯に連れて行って
もらったり、ちょこちょこ
お世話になっている。
お猿の大河くんをゲージに入れ、
車で自宅へ向かう。
芸歴5年目で大河とも
5年の付き合い。
コンビになったきっかけは、
始めた時に師匠が誰がいい?
って言われて、大河が
可愛かった。
今も可愛いんですけど、
ペットボトルを人間のように
飲んだり、それが面白すぎて
何でもできる所に惹かれた。
自宅に到着。
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2DK 家賃 40,000円
築40年
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大河を連れて帰る時は
役所に申請
自宅に連れて帰る時は
申請を出すという法律がある。
関係性つくる日は大事かなと、
週1~
2回くらいは連れて帰える。
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大河の大好物はぶどう
冷蔵庫の中に入っていた
緩衝材に包まれた
頂き物のぶどうが入っていた。
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栃木⇔秋田で遠恋中
仙台に大道芸でお仕事に
行った時に横でスイーツを
出店販売していた女性と
付き合った。
大河は他の手段がないので、
最長 北海道まで移動で
2日くらいかけて車で行った。
定山渓のホテルでショーした時、
こんな仕事してないと行けないので
ちょっと楽しかった。
この仕事をしようと思ったのは、
実家で犬を飼っていて、1人っ子で
兄弟みたいな感じで動物がずっと
好きで、動物の専門学校に入った。
元々、イルカのショーをやりたいと
イルカショーの実習受けたりとか、
水族館の実習行ったりして、
僕的にはもっと もっとこう、
ショーを自分で考えて
ゼロからやりたかった。
それが、イルカショーだと、
何かちょっと違った。
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そういう時にたまたま、
うちの専門学校に企業説明会で
日光さる軍団が来てくれて、
猿も一緒に来てたんですけど、
面白いなぁと思って。
そこから研修してハマった。
入社して1ヵ月 経ったくらいで、
大河と組んだのはめちゃくちゃ
早かった。
猿まわしって関係性が大事なんで、
一回その子で始めると、
ずっとその子でやる。
ずっと、同じ動物と
やり続けるなんて、
他の動物との仕事でも
なかなかない。
ずっと好きな相方と
いられる魅力はある。
収入の波はあるが、
僕が初めて大道芸に出て、
こんなに頂けるんだっていう
気持ちにはなったという。
チップは僕と大河の評価に
なるので、このステージこんなに
評価してくれたんだっていうのが、
明確に分かりやすい。
大河と組みたての時、近づいたり、
触ったりすることができなかった。
威嚇・言うこと聞いてくれないとか、
俺のこと好きじゃないのかなって思う。
そうなってくると、一緒にいたいと
思わなくなってくる。
でも、僕に大河が手を触ったり、
ドロップキックとかで触れる。
僕が嫌いだったら触りたくない
と思うので、それができた時は
ちょっと僕のこと心開いて
くれてるのかなと思った。
出会いから1年で、
触れられるようになった。
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