今回は、2025年1月7日放送された、
ザ!世界仰天ニュース
生死をさまよった
ヒロミの不思議体験
を振り返っていきたいと
思いますので宜しく
お願いいたします。
いやぁ、中居くんも消えちゃいましたね。
今から34年前、ヒロミさんは
命を脅かす大ケガをした。
1990年代のテレビは
今では考えられない
過激な番組が沢山あった。
ヒロミさんがリーダーの
B21スペシャルの
冠番組が誕生。
無茶苦茶な企画ばかりで大人気
だったが、過激な企画をやるのは
ヒロミさん以外のミスターちんさんと
デビット伊東さんで、
なぜヒロミはやらないんだと、
視聴者から抗議が殺到。
そして、ヒロミさんが考えた
ロケット花火1万本を背負って
宇宙に行く!に挑戦。
本番では安全を考え、レーサーが
着用する耐熱スーツを着て挑戦。
強風により、熱風は
ヒロミさんの足元へ。
火を消火、自力で歩いていたが、
下半身はやけどの症状で一番重い
Ⅲ度熱傷だった。
それは、皮膚の皮下脂肪まで
傷害が及び、神経も損傷してしまい、
痛みがない。
ロケ車に乗って近くの病院へ
向かう途中、近くのコンビニで
水を買い、熱かった足を冷やす。
服の上から大量に水をかけると、
感覚がなかったという。
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当時、公になっていなかったが、
ヒロミさんは松本伊代さんと
交際していた。
明け方、やけどの専門病棟が
ある東京の病院へ移動する
車内で意識がなくなった。
ヒロミさんは身体の25%を
やけどしていた。
皮膚がなくなった部分から
バイ菌が入らないよう無菌室に。
ベッドは重度のやけど患者用の
特別なもの。
それは、やけど部分に
負荷がかかると、
血液の循環が悪くなる。
ベッドの中は砂のような
細かい粒子で空気を流し、
粒子を循環させることで、
体に負荷がかからないように
できている。
ヒロミの両親が駆けつけ、
息子の状態を見て、
助からないかもと、
思ったという。
ヒロミさんが18歳の時、
車の事故で内臓破裂という
重傷も負っていた。
その状況に医師は、
もう無理だと言われた。
たくさんの管に繋がれたヒロミに
見舞いに来た友人らが大騒ぎして
いたのをヒロミはしっかり見ていた
という、しかも上から。
意識のないヒロミに友人らは
助からない、そう思っていた。
しかし、母は諦めず、必死に先生に
頼み込み、執刀できる医師を探して
もらい、搬送から12時間後に手術を
受けることができた。
こうして、奇跡的に助かった。
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ヒロミさんがやけどで病院に
搬送された翌日、自身の
意識が戻る。
すると、ドッキリだと
思ったという。
なぜ、病院にいるのか
記憶がなかった。
そして、医師から皮膚を
移植する必要があると言われる。
やけどをしていない、
腿の前部分の皮膚を切り取り、
移植。
また、不思議な出来事が…
女性とその娘らしい声が
話しかけてくる。
あまりに普通に
話しかけてくるので、
会話をした。
相手の姿は見えなかった。
しばらくすると、
また会話をしていた。
さらに、
病室の入り口に牛乳を
飲んでいるおじさんが、
1回だけでなく、1ヵ月も
現れた。
あまりに気になり、
看護師に話すが、
信じてもらえなかった。
皮膚が治ってくると、
痒くなる。
無意識にかいてしまい、
移植した皮膚を傷つけて、
手を縛ってまでして、
かゆみに耐えた。
1991年10月31日、
事故から2か月半後、退院。
足も動かず、
痛みと闘っていた際、
病院でドラマ撮影が
行われたこともあったという。
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