今回は2025年3月5日放送の
ホンマでっか!?TV
季節の変わり目の体質改善法
振り返ってみます。
春の寝つきが悪い時に!
快眠リラックス法!?
スポーツ科学
古谷有騎先生によると、
寝る直前に行うことで
スッキリと快眠へ導く
リラックス法がある。
椅子に楽に腰掛ける
※家庭では横になった状態で行ってもOK
①全身の力を抜く
②手に力を(6割くらい)入れて握る
そこから一気に脱力
緊張から脱力の差が感じられ、
よりリラックスしやすくなる。
③手と腕に力を入れる
そこから一気に脱力
④手・肘・肩に力を入れる
上半身全体に力を入れてから脱力
力を入れて脱力を繰り返すことで
リラックスモードに→寝入りが改善
寝る直前にベッドや布団で行い、
リラックスできたと感じたらOK
ストレス緩和には
趣味の数が重要!?
心理 植木理恵先生によると、
ストレスがあるほど不幸かと
いえばそうでもなく、ストレスが
あるほうが学びになることも。
ストレスを幸福に感じられる体質に
するかっていうのは、普段
これやっていたら気分がいい
っていうのが何個あるか。
ストレスコーピングという
言い方するんですけど、
ストレスをどういうふうに
扱うかっていうことでは、
悩んだり・笑ったりという
発散系の趣味と没頭系の
趣味では全く効果が違う。
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若いときほど発散系の趣味が
役立つが、40歳を境に
人生の午後と言われる。
人間関係から距離をおける
没頭系趣味が多い
→歳を重ねてから
心が健康でいられる傾向
発散系の趣味も深く楽しめれば
没頭系と同じ心理効果が期待。
春の冷えは
ストレス冷え!?
漢方食材 吉田揚子先生によると、
漢方の考えで気とは、体内をめぐり
体を動かしたり、温めたりする
エネルギーのこと。
血液循環や新陳代謝を
促進する働きがある。
ストレスで血液などの
めぐりが悪化
→末端が冷えてしまう
ストレス冷え
春のストレス冷えは
柑橘類を嗅いで改善!?
吉田先生によると、
食べるのがベストだが、
好きな柑橘類の香りを
嗅ぐことでストレス冷えの
改善が期待。
スマホに指をあてるだけで
ストレス状態が分かる!?
マーケティング
牛窪恵先生によると、
スマホアプリ ハビトーンで
スマホのカメラを
指でふさいで測定。
光をあてることで、
ヘモグロビンの量を
測ることができる。
自律神経が整っているか
っていうのが、ある程度分かる。
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吉田先生によると、
春になると、
シミ・紫外線量が
気になる季節。
漢方的にシミは血流停滞が
おこることによって、
黒ずんだ肌に
紫外線が当たることで、
シミの原因を作ってしまう。
それが続くと、新陳代謝力が
ゆっくりになってしまって、
シミが固定化してしまう。
重要なのは、シミが
固定化する前に
血流を改善すること。
漢方
シミ対策に
パセリ&はとむぎ茶!?
吉田先生によると、
パセリは血を作り流れを
よくする
→少量でも食べると
血流改善に役立つ
パセリとはとむぎ茶を
粉末にして、お塩とかにする
美肌ソルトがおすすめ。
材料は
乾燥パセリ 小さじ1
はとむぎ茶 小さじ1(粉末)
天然海塩 100g
白ごま 小さじ1/2
日焼け対策は
ブルーライトも要注意!?
疲労 梶本修身先生によると、
ある化粧品会社の研究所が
調べたところ、
ブルーライト焼け
→3週間残る色素沈着
紫外線による日焼けよりも
消えにくい。
運動不足なのに体重変化がない人
→要注意!?
古谷先生によると、
運動をしていないと20歳以降
年に1%ずつ筋肉量が減少。
筋肉量が減っているのに
体重は同じ
→疲れやすく代謝も
落ち太りやすくなる
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