今回は2025年8月25日放送の

激レアさんを連れてきた。

週5で会社員として働いていながら

なぜか過激なパフォーマンス集団

「電撃ネットワーク」のメンバーに

なっちゃった人を振り返って

みたいと思います。

 

 

 

体を張った過激な

パフォーマンス集団

電撃ネットワーク

 

特殊な訓練を経て行う

クレイジーな技の数々は、

鼻ロケット花火や口の中に

生きたサソリを入れるサソリ男など、

そのパフォーマンスは日本のテレビで

ほぼほぼ、お目に掛かる事は出来ない。

 

けど、欧米諸国では

TOKYO SHOCK BOYSの名で

とてつもなく大人気。

 

普通に会社員なんですけど普段は、

今年の4月から電撃ネットワーク

メンバーになったマクタさん。

 

マクタさんは両親が公務員で

超真面目な家庭で育ち、

電撃ネットワークとは

真逆の世界線。

 

無遅刻・無欠勤・膝丈スカートで

絶対、スカート上なんてありえない。

 

部活も青少年赤十字部で、

ボランティアの勉強とかする。

 

シンガポールの献血センターとかに

県の選抜で視察へ行ったりした。

 

電撃ネットワークのことは

世代的にもわかんないし、

過激なおじさん達が

いっぱいいるイメージで、

見たこともなかった。

 

 

   

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大学卒業後、マクタさんは

外資系の会社へ就職。

 

ところが、上司に恵まれず、

朝6時まで働かされる

超ブラック会社だった。

 

真面目だった故の反動か

ストレスもあって、

爆裂にお酒に走るようになる。

 

そんなマクタさんはお酒に走り、

人生に迷走するかのように、

職を転々とする。

 

外資系 会社員→コンカフェ→

ミス東スポ→事務所退社→

営業職 会社員

 

昨年の9月、友達からちょっと

行きたいお店あるんだけど、

飲み行こ~と誘われ、

マクタさんはお酒が飲めると

ワクワクしていた。

 

お店に入ると、テンションが

ダダ下がり、とんでもない

お店だった。

 

新宿 歌舞伎町にある

BAR「rita

 

お店に入ると、

壁一面に仮面や骸骨。

 

入るのにめちゃくちゃ

躊躇するカオスなBAR。

 

ここは電撃ネットワーク

メンバー ランディー・ヲ様のお店。

 

その日はBARがめちゃくちゃ

怖かったので、緑茶ハイを

30杯飲んで、珍しく終電前に帰った。

 

後日、別の友人に誘われて

行ったお店が、 ランディーさんの

お店だった。

 

また、別の日も友達に誘われて

飲みに行くと、 ランディーさんのお店。

 

ランディーさんのお店に

吸い寄せられるようになった。

 

お店で一緒に飲むようになり、

マクタちゃん電撃ネットワークに

入らない?と、誘われた。

 

 

   

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その時は全く入る気がなかった

マクタさんはその後も何度か

ランディーさんに誘われた。

 

気まずくなって、

バーに行かなくなったが、

たまたま遊びに行った

ラーメンフェスで

ランディーさんと遭遇。

 

そこでも開口一番、

電撃ネットワークに

入らない?と、言われた。

 

とりあえず、考えますと答えた。

 

会社員なんでクビになったら

どうしようと、相談できなかった。

 

ランディーさんがマクタさんを

誘ったのは、みたいな顔に

物怖いしない。

 

ただ、お酒を勧めてくる。

 

どんな人が来ても、

自分から喋る。

 

バケモノ感を感じて、ウチらが

出来ないネタも出来る、幅が

広がると思ったから誘った。

 

 

   

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