今回は2025年11月5日放送の
ホンマでっか!?TV
今日から得する節約術
振り返ってみます。
ベッドを窓から
離すだけで冷気対策!?
疲労 梶本修身先生によると、
窓に近いと寒い。
カーテンの隙間から冷気が入るので、
それを防ぐという意味では
窓側にベッドを置くのはNG。
窓側にベッドを置くと、
コールドドラフトと呼ばれる
窓辺で冷やされた空気が
足元に溜まる現象で、
体が冷えちゃう。
ベッドは配置的にいうと、
窓とは反対側の廊下側に
置いて、カーテンから離す。
頭から熱が逃げる!?
帽子で防寒効果UP
認知科学 中野信子先生によると、
頭から逃げる熱は全体の約7割。
頭を温かくするっていうのは、
熱を逃がさないためには大事。
帽子をかぶるというのは、
意外と使える。
お湯張りからドアを開けて
部屋を加湿!?
梶本先生によると、
お湯張り時の浴室湿度は約100％
風呂のドアを開ければ湿気が部屋へ。
湿度30％のワンルームの場合、
45％ほどまで加湿できる。
入浴後も開けておけば、
余分な湿気を放出でき、
浴室のカビ予防に。
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冬前にカビ掃除で
洗剤を節約!?
家事 松橋周太呂先生によると、
カビは30℃を超えると
活動が鈍くなる
→冬になる前に
カビ掃除をすると効率的
55℃のシャワーを5秒かける
→週1回でカビ予防に
今の時期にカビ掃除→予防すると、
年間通して大きなカビ掃除が
必要なくなる。
給湯器は最高55～60℃の
ものが多い。
食器用洗剤＋水だけで
窓の結露予防!?
松橋先生によると、
お家にあるもので簡単に
結露予防できる。
水 約100MLに
食器用洗剤 小さじ1を入れる。
それを雑巾などに
含ませて拭くだけ。
そのままで水滴がつきにくく、
週1回だけで結露予防。
❝着る暖房❞で
暖房費を節約!?
マーケティング 牛窪恵先生によると、
モモンガという商品
着る暖房モモンガ5の
販売予定価格は23,000円。
5層構造のため、－2℃でも暖かい。
格安豆腐が塩麹で
チーズ風に変化!?
レタスクラブ元編集長
前田雅子先生による
チーズ風 塩麹豆腐の作り方①
水切りした木綿豆腐に塩麹を塗る
チーズ風 塩麹豆腐の作り方②
※塩麹は味噌でも代用可能
清潔な容器に入れ、
冷蔵庫で2、3日置く
チーズ風 塩麹豆腐の作り方③
食べる前に塩麹をぬぐう
塩麹豆腐は、
クリームチーズのような食感。
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賞味期限をアプリで管理
食品ロスが防げる!?
牛窪先生によると、
モバイルアプリ
賞味期限・在庫管理のリミッター。
バーコードをスキャンするだけで、
賞味期限を管理できる。
アラート設定すると、
賞味期限前に通知する。
料理レシピサービス
「クックパット」と連携
いまある食材で作れる
レシピを提案。
無料の米ぬかを
食器用洗剤の代わりに!?
0円生活 田村ゆに先生によると、
油を落とす洗剤として米ぬかを使用。
たわしはヘチマから自作。
冬は冷蔵庫を「弱」にして
電気代を節約!?
牛窪先生によると、
周辺温度22℃のとき
設定を強から中
→年間約1,900円節約
捨てるナスのヘタを
歯磨き粉に!?
田村先生によると、
ナスのヘタを4分の1に切り
乾燥させる。
乾燥させたものを
黒くなるまで焼き、
それをすり鉢などで
粉状にして完成。
ナスの黒焼きは江戸時代から
歯磨き粉として活用されている。
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