今夜、誕生！音楽チャンプ　崖っぷち歌手にまやちゃんに辛口評価編

今回は、10月8日放送の新番組

今夜、誕生！音楽チャンプを

振り返っていきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

司会は、娘さんが有名･･･

黒木瞳さんと関ジャニ∞の

村上信五さんです。

 

6月に放送された特別番組時の

ビデオリサーチ調べによる

視聴率が7.0%で早くも

レギュラー化しましたが

どこまで続くのでしょうか？

 

初代音楽チャンプになった

アマチュアシンガーの

海藏亮太さんは、大手の

レコード会社から来年の

春にデビューが決まって

いるようですのでお楽しみに！

 

 

レギュラーの初回放送では、

一度は栄光を極めた歌手だったが

今や崖っぷちとなってしまった歌手が

集結しておりました。

 

再起をかけるワケあり

シンガーの出演者は誰だ？

 

 

ゲストは、竹中直人さん！

 

辛口審査員には、

ボイストレーナー　大本京さん

 

音楽プロデューサー　田中隼人さん

楽曲提供やプロデュースしてきた人の

中には、YUKIさんや新垣結衣さん

遊助さん、flumpool、今井絵理子さん

w-inds、伊藤由奈さんなど。

 

歌手・ボイストレーナー

坪倉唯子さん（B.B.クイーンズ）

 

声楽家・ヴォーカルディレクター

菅井秀憲さん。

人気番組のASAYANでは、

モーニング娘。の5期と6期、8期の

オーディションのボイストレーナー

としても出演をしていました。

 

審査基準は18点が普通。

 

（審査採点順）

 

カラオケ採点機能を搭載した

チャンプ君の持ち点は100点で、

審査員が一人25点ずつの持ち点を

たした200点満点で採点を行う。

 

 

   

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参加者6名の一人目に登場したのは、

オリコン1位を獲得した元人気アイドル

SDN48の2期生だった福田朱子さん。

 

グループに加入後2年で解散し、

路上ライブをおこなっていた。

 

アイドルでもちゃんと歌えるのを

伝えるために登場するも、

菅井さんの表情は険しいかった。

 

福田さんの挑戦曲は、

伊藤由奈さんのENDLESS STORY

 

歌唱が終わった後の、黒木さんの感想は、

自分の世界観があって引き込まれてしまった

と、好評価？されるも審査員は甘くなかった。

 

チャンプ君の点数は97.252

音程正確率は92%

 

田中さんの評価は、

かわいい以外の武器が見当たらない、

長所がなれれば短所もない、

グループには一人欲しいけどソロだと･･･

と、良い感想は聞かれなかった。

 

菅井さんに至っては、

僕もコメントした方が良いですか？と嫌々。

 

それでも意見を求められると、

再出発してチャレンジに来ているのに

ヘラヘラして精神がゆるいと指摘される。

 

さらっとこなれたボイストレーニングの中で

歌っただけの事で最後まで

何も感じなかったそうだ。

 

上手だと思うが、ボーカロイドが歌っても

それくらい歌える、今の時代と辛口評価。

 

結局得点は、20+16+20+15=71

合計168.252で終わった。

 

高評価のポイントは、

譜面どおりに歌えているか

心に響くかどうか

 

福田さんは、諦めたくないので

勉強して頑張っていきたいと

語っていた。

 

 

   

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二人目に登場したのは、まさかの

さくらまやさん。

 

採点番組でも関ジャニ∞さんが

お世話になっているが、3年前から

リリースがないという。

 

 

 

 

 

 

大漁まつりでメジャーデビューし、

天才演歌少女と時の人となったが、

現在は歌手としての方向性を

模索中で、演歌歌手じゃない他の

曲も歌える私を知ってもらいたいと

NANA starring MIKA NAKASHIMAの

GLAMOROUS SKYを披露する。

 

チャンプ君の得点は、

99.078で音程正確率も92%と

絶好調だったが・・・。

 

菅井さんから、

その人の持っている表現力を見ているが、

この曲であなたは、何を言いたい？

歌詞の内容わかってるの？

人の真似をしているようにしか聞こえない。

 

下手じゃないかも知れないけれど、

僕は何も感じないと辛口。

 

 

そして田中さんも、この歌い方を

するなら純粋に演歌を聴きたかった。

 

作られた感じが表面を覆っていて、

ただ演歌の人がポップスを歌いました

って感じなので、もっと自分の殻を

破っていく、さくらまやの歌が聞きたいと

述べていた。

 

菅井さんの厳しい評価にも、

なるほど。と答えるまやさんだった。

 

結果は、22+17+18+13=70

合計169.078だった。

 

 

想像していた感じで、自分としても

もう少し努力が必要だと語った。

 

 

それにしても、課題曲の事で

あんなに言うかね？

 

ただ単に、嫌いなだけの気がして

ならないが、田中さんの意見は

的確かな。

 

 

   

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三人目に登場したのは、

かつて宇多田ヒカル級の天才

といわれたJASMINEさん。

 

 

 

 

2009年のデビュー前に歌った

sad to sayが音楽配信チャートで

1位を記録したがわずか2年で失速、

現在は、知り合いのクラブで歌う日々。

 

事務所との契約も終了し、新しい

自分を出していきたいと、

宇多田ヒカルさんのFirst Love

で勝負した。

 

チャンプ君が出した得点は、

97.742だった。

 

坪倉さんから、

低音の声の成分が出ていない。

発声する準備が遅いと指摘されると、

自身でも、弱い部分を強く歌うのが

一番苦手で目を背けてきたけど

バレてるんだなと発言していた。