今回は11月2日放送の
ビーバップ!ハイヒール
間違いだらけの男と女
を振り返っていきたいと
思いますので宜しくお願い致します。
夫への怒りを抱えた主婦が書く
だんなデスノートなるものが
存在するといわれる!?
夫へのストレスが原因で、
妻の身体に様々な
症状を引き起こしている。
40代～50代を中心とした
働き盛りの男性の中には
帰宅拒否症が急増
しているそうです。
結婚も楽じゃないんですね。
こうした事が原因で起こる
熟年離婚の裏には男女間の
考え方に違いがある。
夫婦円満のための
心理学とは一体・・・。
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妻から相談されて、
アドバイスしたつもりが、
逆に怒られる。
これは、相談に対する男女の
考え方の違いによるもの。
男性にとっての相談とは、
悩みを解決する手段で、
相談された側は具体的な
アドバイスをする事。
ところが女性は、
こんな事を求めておらず、
女性にとっての相談は、
不満を聞いてもらう場なので、
相談された側は、
同調して聞くだけでＯＫらしい。
女性は考えながら話をまとめ、
自分で結論を出すので
必要としているのは
共感なのだそうです。
共感と聞いた時、
私はふと、
村瀬みちゃこを
思い出してしまった。
♪共感 共感
共感してください。
わからない方は、
スルーで！
だから男性は、
男同士の感覚で妻の相談に
乗ってはいけないというのです。
そんな知らないと怖い
男女の心理テクニックを教えて
くれるのは、心理コーディネーターの
織田隼人さん。
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ヒヤリングから得た実例を元に、
男女間の行き違いを分析し、
数多くの作品を著書してきた。
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女性がどっちが似合う？と聞いている
時は結論を出そうとしてはいけない！
真面目に答えても意見を無視されたり、
まるで悪い事を言っているかのように
責められる事もある。
すれ違いが起こるのは、
男女の決断の仕方が大きく異なるから。
男性が決断を下す時は、
スパッと決めて決断力をアピールしたい。
大事なのは結論でプロセスではない！
女性が決断を下す時は、
みんなで一緒に決めようとする。
意見を聞いた方が良い結果を
生むと考え、大事なのは
プロセス。
この違いが、お互いを
苛立たせてしまう原因に！
妻が決断を悩んでいる時の対応は、
話を合わせて背中を押してあげる。
男と女ではトラブルに対する
捉え方が違う
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男性は問題が起きた時、
今までも乗り越えられてきたから、
今回も大丈夫だと現在の問題を
たいした事のないものと捉えることで
気持ちを前向きにして
乗り越える自信を持つ。
女性は問題が起きた時、
大変な問題にぶつかったから
友達に相談しようと、問題を
誰かと分かち合おうと共有することで
勇気づけられ前向きになる。
妻にドラブルが起きた時の対応は、
「分かる！ 分かる！」と共感する。
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女性の会話には、
婉曲表現が多く含まれている
喉渇いてない？は、
喉が渇いたから何か飲ませて
と言っている。
足、疲れてない？は、
そろそろ休ませて
と、言っていて相手を
気遣ってではないかも。
あなたのこの靴、
私が洗っちゃっていい？は、
私に洗わせていいの？
いいわけないわよね、
こんなに汚いんだから。
自分で洗いなさいよ！
と言っているのだそうです。
全て男性に対する気遣いではなく、
確認をとりながら作業を
依頼しているだけ。
女心を知るためのコツは、
会話の婉曲表現を理解する。
