今回は8月5日放送の番組
世界の果てまでイッテQ!
イッテQカレンダープロジェクト
みやぞんが行く
自転車絶景巡りの旅 IN JAPAN
を振り返ります。
この企画は、イッテQメンバーが
月毎に世界各地に出向き素晴らしい
写真撮影に挑戦し、それを集めて
2019年のカレンダー完成を目指す。
2019年7月を担当するのは、
ANZEN漫才のみやぞんさんが、
24時間テレビのトライアスロンの
自転車の練習も兼ねていろんな
絶景を巡る。
挑戦舞台となるのは、日本の
石川県金沢市から約600km先の
日本テレビを目指す。
トライアスロン挑戦の練習を
しているみやぞんさんだが、
坂本トレーナーの中では、
道路に出て道を走るのは
まだ早いから、止まった状態で
30分漕ぎ続けるようにしていたのに、
600kmを自転車で挑戦する事を
話し合うと、あっちゃ～と
いわれたという。
ネバーエンディングストーリーの
ファルコンが好きな事から
みやぞんさんは、自転車に
その名前を付けた。
現在、体重が73kgで
体脂肪率が22.2％の
みやぞんさんは、
ゴール後どうなっているのか…。
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石川県金沢市をスタートした
みやぞんさんは3時間かけて
富山県に到着。
宿や食事は行き当たりばったりで、
1日目はよしのやという宿屋で
熊鍋を食べていた。
2日目は雨、富山県南砺市から
25km先の世界遺産白川郷まで
走行し写真撮影成功。
続いて目指すのは115km先の為
途中でホテルに宿泊。
3日目は、富山県立山にある高さ30m、
日本一の落差を誇る称名滝に到着。
そしてその隣の（右側）には、
ハンノキ滝がある。
こちらは普段、水が流れておらず、
雪解けの時期や大雨の時だけ
現れる幻の滝となっていて、
ひとたび姿を現せば落差500mで
日本一だという。
そして次は、電車とケーブルカー、
バス50分掛けて室堂へ。
室堂は標高2,450mで、運がよければ
天然記念物の雷鳥に出会える。
大観峰展望台へ登って、
立山連峰と黒部湖で1枚撮影。
黒部ダムは撮影許可が下りずNG。
その後、足を痛めてしまった
みやぞんさんは、早めに宿泊。
5日目は、何かしらの虫に刺されて
足が真っ赤になってしまった池田さん。
付き添ったみやぞんさんは、
一時間待たされた後、出発！
警備員さんに遭遇し、
行きたい方向とは違う道に案内され
進んでみると、そこは大規模な
自転車レースである、ツール・ド・
美ヶ原のスタート地点で、
出場者と勘違いされていた。
長野の清流 薄川や扉峠を通り、
この日はテントに泊まりBBQを堪能。
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6日目は霧に包まれる美ヶ原と
1枚、ニホンカモシカと遭遇で
1枚写真撮影。
7日目は山梨県で河口湖で
ラベンダーと富士山の写真を1枚、
富士五湖 西湖でサイクリングの
写真を1枚、新倉山浅間公園で1枚
写真撮影。
10日目の最終日にみやぞんさんは、
みやぞんさんにとって自転車とは
何か？と問われると、タイヤが
２つついているものと答えた。
当たり前すぎてわかっていない事
ってあるんですと、話を展開。
牛乳って牛のお乳ですよ。
牛乳が苦手とか、腹壊すとか、
実は栄養がないとか言いますけど、
牛のお乳ですよ。
人に飲ませる為に出ているんじゃ
ないんですよ、そこでつべこべ
言っちゃいけない、勝手に人の
乳盗んどいてと力説した。
東京に入って５時間、
渋谷のスクランブル交差点の
人混み地獄を抜け、
総移動距離612km
移動期間10日でゴール。
ところがみやぞんさんの体重は、
スタート時より、1.8kg増の
74.8kgで体脂肪率も0.7kg増の
22.9％になっていた。
7月のカレンダーに選ばれたのは、
霧に包まれる美ヶ原だった。
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