今回は8月21日放送の
雨上がりの「Aさんの話」
～事情通に聞きました！～
日常に潜む恐怖
を振り返ってみます。
事情通Aさん
社会保険労務士 大神令子さんによると、
職場には恐ろしいハラスメントの
罠が溢れているという。
ジェンダーハラスメント
「男なんだから、
少しくらい重い荷物持って」
いやらしい事を言う事がセクハラだけでなく
男らしさや女らしさを仕事に
求める事も今やハラスメントに！
ソーシャルハラスメント
部下のやる気を上げるために
始めたインスタで、部下の動向を
チェックし、部下の投稿に「いいね！」や
コメントを執拗に押すと、
プレッシャーを与え、ハラスメントに！
監視されているような気持ちになり、
訴えられる事も!?
スメルハラスメント
口臭や体臭だけでなく、その場に
ふさわしくない匂いで周りに不快感を
与えた場合は、ハラスメントで
訴えられる場合もあるという。
スイーツハラスメント
休日出勤で部下をねぎらう為に
買ったケーキが原因で、2018年に
採用されたハラスメントにあたる
可能性があるそうです。
役職の高い上司のすすめは断りにくく、
甘いものが食べたくない人間がいた場合、
必ず食べないといけない雰囲気にさせ、
スイーツを強要させたらハラスメントに！
ボーっとしているとある日突然
訴えられるか、チコちゃんに叱られるかも!?
事情通の大神さんによると、
ハラスメントの数は40種類も存在するので、
被害者にも加害者にもならず普通に
生きて行く事さえ難しい世の中に
なっているという。
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一生隠しておきたい恐怖
若手芸人が墓場まで持っていきたい体験
スーパーマラドーナ 武智さんは、
相方の
一方、相方の田中さんの隠したい体験は、
笑い飯の西田さんのヒゲを食べるという
ボケをしたら思い切りビンタされたこと。
ウーイェイよしたかさんの
墓場まで持っていきたい体験。
漫才で3分の歌ネタのイベントの時、
僕がオリジナルソングを最初から
最後までずっと歌うネタだったが、
いきなりネタが飛んで、2分50秒ずっと
「ウォー!｣と叫んで冷や汗をかいて帰った！
舞台袖にはけてすぐゲロを吐き
芸人人生終わったと思った！泣いた！
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日本が生んだ恐怖
事情通Aさん
映画評論家 田辺ユウキさんは、
日本のホラー演出がハリウッド映画の
常識になろうとしているという。
日本の代表作のホラー映画といえば、
リング、1998年に公開され、
物語の最後に登場する貞子は
社会現象となった。
その後、呪怨など、日本を代表する
作品が数多く誕生した。
ハリウッドにも数多くの
ホラー映画があるが、
日本とハリウッドでは恐怖の
描き方が違うという。
海外のホラーは、ゾンビや
モンスターなどの超人離れした
ものが人間を襲う。
非日常的を描く海外のホラは、
特殊メイクやCGを使う
日常では起こりえない恐怖を演出。
日本のホラーは何気ない日常に
潜む恐怖を演出している。
田辺さんが選ぶ
ハリウッドが影響を受けた
日本恐怖演出BEST3
3位 呪怨
無いはずのものがある恐怖で、
朝起きたら、無くしたはずの
キーホルダーがなぜか手の中にある。
2位 呪怨
電気製品が狂う恐怖で、
自分の意思で消せない
不気味に歪むテレビ。
1位 呪怨
後ろに気配を感じる恐怖で、
髪を洗っていたら後ろに
気配を感じる。
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