今回は8月23日放送の
ビーバップ!ハイヒール
最新疲労回復法
を振り返ってみたいと思います。
良く寝たのに疲れが取れない!
文部科学省の調査によると、
日本人の4割が慢性的疲労を
自覚しているという。
昔に比べて疲れやすくなった、
日中、体がだるい等
多くの人が感じている疲労から
科学的に回復する方法が発表され、
世界で話題を呼んでいる
スタンフォード式 疲労回復法。
アメリカのスタンフォード大学は、
スポーツでも世界最強といわれており、
2016年のリオ五輪で27個も
メダルを獲得していた。
プロ・アマ問わず、多くの一流アスリートを
輩出する世界最強のアスリートを支える
最新の疲労回復法は??
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疲れた時にすぐ寝るのはご法度!?
こんな時にベッドに入っても
(布団かも知れへんけど)、
疲れているのに眠れない!
それはストレスが溜まった時に
よくある状況なので、そんな時に
グッスリ眠る方法は、軽い運動。
長時間デスクワークなどで疲れた日は、
体を動かせていない場合が多く、
自律神経やホルモンのバランスが
崩れているというので、軽めの
有酸素運動を20分ほどすると
血流の流れが改善し、筋肉の
コリがほぐれることで快適な
睡眠につながる。
疲労回復のためケーキなど
を食べるのはご法度!?
ケーキやお菓子など、人工的に
糖度が高めたものはビタミンや
ミネラルが含まれていないので
疲労回復を後押ししてくれない。
また、糖質の分解にビタミンを
消費してしまう。
そのため、スタンフォードの選手が
口にするのは、リンゴや梨など、
栄養価の高い皮付きフルーツ。
フルーツには疲労回復に役立つ
ビタミンが多く、内臓に負担が掛かる
脂質も少なく、ビタミンを
高速チャージできるという。
今まで良かれと思ってやっていた事が
間違っていただけでなく、疲労を溜める
原因になっている!?
そう提言するのが、スタンフォード大学
専属アスレチックトレーナー
山田知生さん。
10万部突破!!
山田さん曰く、歳をとっているから、
仕事が忙しいからといって疲労回復を
諦める必要はないという。
正しいステップを踏めば、疲労は必ず防げる。
最近では、トレーニングと同じくらい
疲労回復が重要視されている!
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疲れの原因は乳酸ではない
疲労の要因は、筋肉にたまった
乳酸によって引き起こされるというのは、
最近の研究で誤りと判明!
むしろ乳酸には、筋肉の細胞炎症を抑え、
修復を促す働きがあり、疲労回復の
エネルギー源となっていると考えられている。
疲労の原因は脳!?
最新のスポーツ医学では、
疲れは脳と神経の連携が崩れて
起きる現象と考えられている。
肉体だけではなく、神経の使いすぎで
ストレスを招くという。
多くの人が抱える疲労の原因は、
精神的疲労がほとんどで、
単純な運動ではなく、
仕事や人間関係など、
日常のストレスで脳が疲弊し、
気付かないうちに疲れを
溜め込んでしまう。
人間の体は、疲労がたまると脈拍が
いつもより早くなったり、遅くなる事が
わかっているそうです。
自覚症状がなくても
脈が乱れていたら要注意!
そのまま脳や筋肉を
酷使すると慢性疲労に!
脈は疲労のバロメーターに
なっているという。
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寝だめはダメ!
ストレッチでは疲れを取れない
疲れない体の作り方を紹介する、
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