今回は9月22日放送の

今、話題の場所と中継を結ぶ

マツコ会議 企業家やIT社長たちに

話題の高級シェアオフィス

を振り返ってみたいと思います。

 

複数の利用者が同じスペースを

共有するオフィスのことで、

ディレクター田中さんによると、

最近 起業したにもかかわらず、

自分のオフィスを持たない人が

増えているという。

 

中継先は、明治神宮前駅から

徒歩5分にあるWeWorkさんで、

原宿に8月にオープンしたばかりで、

1階~7階まで全てがシェアオフィス。

 

受付にはインドと日本のハーフの方が

お出迎えしてくれていました。

 

この方は、こちらの会社の

コミュニティースタッフで、

ビル全ての管理をしている。

 

入居されているメンバーの

お世話全般、色々なイベントを

開催したりして、メンバー同士を

つなげ、コミュニティーの活性化

を計っているのだとか。

 

ゲート内に入るには、

専用カードを所有していないと

入る事が出来ない。

 

ゲートを通過した先には

共有スペースがあり、

1か月7万4000円~を支払う事で

デスクを使用することができる。

 

2階にも共有スペースがあり、

ここで働くことが人脈作りに!

 

起業したばかりの方や、

自社ビルを持つ大企業の

サラリーマンなどに

利用されている。

 

 

   

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利用者さんに話を聞いてみると、

IT系のドローンとかをやっている

24歳の男性、その隣に座られていた

30歳の男性も同じ会社で

働いている方。

 

従業員は7名で、

固定されている席にも

案内して貰うとそこには

27歳の女性 大田和社長

姿があった。

 

大田和社長によると、起業したのは

今年の4月で、それまではITの

コンサルタントをしていたという。

 

会社では、AIやドローンなどの

最新テクノロジーを使った

新規事業のアイデアを売る仕事を

行っている。

 

会社で3番目の地位 41歳の男性によると、

仕事仲間の半分は就職活動の支援を

するチャットアプリでの

出会いだったそうです。

 

副社長は、東京女子大学3年の22歳で、

大田和社長の大学の後輩。

 

就職活動の相談がきっかけに、

一緒に事業をするようになった。

 

シェアオフィスを利用する

理由について大田和社長は、

建物だけでなくコミュニティーの力

を凄い実感しているためだとする。

 

また、出資して頂く投資家さんも

WeWork内で見つかって5,000万位

集まっているという。

 

大田和社長の会社の家賃は、

1か月7人部屋で3桁。

 

 

   

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WeWorkの専用アプリでは、

気になる人へ自由にメッセージが

送れて人脈を広げることができる。

 

世界77都市にあるWeWork

約26万人のメンバーと

コミュニケーション可能!

 

プライベートオフィスと呼ばれる

場所では、会社単位で借りられる

大小様々な部屋があるそうです。

 

ディレクター田中さんによると、

18時くらいになると皆、仕事を

切り上げ始めるという。

 

そして生ビール、ドリンクが

飲み放題なので人脈作りに

利用して仲良くなる。

 

 

 

5階の別フロアへ移動すると、

エレベーター前に共有スペースがある。

 

そこでは、さんが美容鍼灸院の

総院長で、旦那さんは美容鍼灸院・

製造業・不動産・IT企業の4つの

事業を経営している土井社長は、

GPSを使ったIoT事業の拡大を

目指しているという。

 

土井社長WeWorkに来た初日に

ここで出会った方と2件商談が進んで、

2日目に2件、3日目に1件と

成果をあげていたそうです。

 

さらに土井社長は、電柱にある

カラスが止まるような黒い箱の

市場の5分の1を作る権利を

持っていて、電気通信会社さんと

取引をしていた。

 

先祖代々の白金にあった

土地を3年ほど前に全部売って

WeWorkに移転を決めていた。

 

 

   

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