今回は2025年11月5日放送の
ホンマでっか!?TV
今日から得する節約術
振り返ってみます。
電気・ガス代の補助金が
9月で終了し、10月以降の使用料
値上がり。
食料品なども値上げラッシュで、
家計のピンチ!
炊飯器で保温するより
冷凍して再加熱がお得!?
家事全般に精通し、”家事えもん”
としてもテレビや雑誌で活躍する
初登場の家事 松橋周太呂先生によると、
炊飯器の保温の機能は使うよりも、
ご飯を冷凍して、レンジで加熱
するほうが圧倒的に節約。
炊きたてを冷凍して
頂くのが一番おいしい。
電気ポットの保温
2時間までが節約に!?
松橋先生によると、
電気ポットなんかも、
2時間以内は保温でもいいが、
朝飲んだら切って
いただいたほうが、節約。
冬は野菜が高騰
保存食にして節約!?
青森県南部町で家族3人、
自給自足0円生活を実践している
初登場の0円生活 田村ゆに先生
によると、夏は旬である
きゅうりであれば、
冬の価格は夏に比べ、
約3倍高くなることも。
冬の前にきゅうりを
塩漬けにして保存し、
冬になった時に取り出して、
塩漬けにしている。
スーパーでお安い時期に購入し、
きゅうりを塩漬けでいただくことで、
節約ができる。
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きゅうりの塩漬けの作り方は
①きゅうりの重さに対し、
20%分の塩をまぶして漬ける
②出てきた水分は捨てる
③15~18%分の塩をまぶして本漬け
約1年 長期保存が可能
食べる時は1回、塩抜きをして、
漬物や炒め物に足したりして使う。
田村先生は海水から
自家製塩を作っている。
作り方は、
壁に海水を入れて火にかける
→硫酸カルシウムを取り除く
もう一度火にかける
→自家製塩の完成
大豆でカサ増しして
高騰するお米を節約!?
節約レシピにも精通する
生活情報誌「レタスクラブ」
元編集長 前田雅子先生によると、
大豆をカサ増しで使うと、
ヘルシーで節約にオススメ。
・塩小さじ1/2
・蒸し大豆100g
・水(普通の炊飯と同じ量)
・お米2合
お米を炊くときに
大豆と塩を入れる。
あとは普通に炊くだけ。
ガソリンの給油は
日曜の朝がお得!?
マーケティング 牛窪恵先生によると、
月曜日に値上げされやすい。
土日は車の利用が増えるため
値上げしにくい
→月曜日に価格が上がりやすい
気温が低い朝がお得!!
オススメの節約防寒
タイツ+レッグウォーマー!?
疲労 梶本修身先生によると、
中国の研究では上下の
保温バランスが寒冷感に
大きく影響すると分かった。
エジプトの研究があって、
下半身を温めることで、
全身の体温低下を予防。
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足が冷えると末端の血管が収縮
→上半身から熱が逃げて冷える
体の深部体温が下がらないと
睡眠の質が低下
→足を温めるのは寝る直前まで
布団が温まる
ソーラーペットボトル湯たんぽ!?
田村先生によると、
日当たりの良い窓辺に
水を入れたペットボトルに
黒い紙を巻く。
日が沈む前に布団に入れておくことで、
ヒヤッと感を解消。
材料は3つで、ダンボールに
アルミホイルを貼り、
パラボラ型にする。
温めるものを
ラップした状態で置く。
防災のときにも、
お米を炊くこともできる。
夏場の太陽が出ている
時期であれば、
ソーラークッカーで
お米が炊ける。
カーテンの端を内側に
→暖房効率UP!?
松橋先生によると、
窓から冷気が入ってくる。
外側のカーテンをレース側に
取りつけると、冷気が入り
にくくなる。
梶本先生によると、夏は
日の出が早い夏の日光を妨げる
→睡眠を妨げられにくくなる
外気の熱も妨げるため、
夏の間も効果が期待できる。
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