今回は、6月29放送の
激レアさんを連れてきた。
激レアさん特別編
ただひっそりとした生活が
したかっただけなのに
歌が天才的にうまかったせいで
突然国民的スターとなって
しまった人
そして、紅白に出ているのに
お子さんが小4になるまで
歌手である事をバレずにいた人
として紹介された森昌子さん
を振り返っていきたいと
思いますので
宜しくお願い致します。
今年で引退発表をした
森昌子さんの激レア人生とは?
森昌子さんはデビュー当初から、
歌なんて歌いたくなーい!
私は騙されたんだよー!
目立ちたくないよー!
という想いがあったそうだ。
そして今でもステージをおりると
無言のまま5分で会場を後にし、
出待ちのファンが群がる頃には
既に帰宅されているとか。
森さんは1981年、中学1年生で
「スター誕生!」に出場し、
初代グランドチャンピオンに!
デビュー曲「せんせい」は、
日本レコード大賞新人賞受賞。
そんな森さんのファンの中には、
森さんの車の下で待ち構えて
いる人もいたそうです。
23歳で紅白歌合戦でトリに抜擢、
「越冬ツバメ」は日本レコード大賞
最優秀歌唱賞。
最近では、セーラー服姿で
変わらぬ歌声を披露したり、
さくらんぼ小学校2年2組の
ま~ちゃんとしてコンサート前に
50分のコントで盛り上げている。
Sponsored Links
0~12歳
内気すぎる性格が原因で、
親に「分度器を買って!」の
「ぶ」が言えなかったそうだ。
その後、森さんは栃木から東京へ
転校するが、学校に馴染めず
さらに内気になってしまったそうだ。
学校に行きたくなく、
電柱と同化作戦を思いついたとか。
その作戦とは、同級生に紛れて
登校するも校門近くで
フェードアウトし、電柱に隠れて
電柱と同化するというもので、
同化したまま授業が終わる
5時間目まで待機。
下校する集団に紛れて帰宅。
12歳
ある日、母親の妹である叔母さんに
ワンピースを買ってあげると言われ、
買い物が終わると、大人600人が
ギッチギチになって発声練習してる
場所に連れて来られる。
そこは、「スター誕生!」の
オーディション会場!
エントリー番号と楽譜を
持たされて、ステージに立ち
伴奏が始まってしまう。
こうなったら、早く歌い終わって
叔母さんをシバこうと思い歌うと、
その美声に審査員が腰を抜かしていた。
1次審査に合格!
そこで、不合格になるための
戦いが始まる。
阿久悠さんも「あの子で行こう!」
と評価していたそうです。
Sponsored Links
森さんが歌が上手かった理由
幼い頃、父親から毎日、
お酒のつまみに歌わされ、
自然に歌唱力が身についていた。
日曜は自転車に乗って合唱、
町内を回っていた。
13歳
デビュー曲「せんせい」のヒットで
プライベートゼロ。
森さんは歌をうまく歌うため、
歌詞を元に脳内ドラマを作るという。
感情移入して歌う事を心掛けて
いたそうだが、デビュー曲は、
完全に頭に入って来なかったそうだ。
先生に恋する女の子を表現した曲
だったが、リアル先生がとてつもない
おじいちゃんだったから脳内ドラマ崩壊。
デビューから数日後、
芸能界引退を考えていた?
可愛く売り出す為、事務所から
髪型のコンセプトを決められ、
ジャネット・リンさんの髪型に
するつもりが、全然違って
ショックで泣き崩れたそうだ。
それを、山口百恵さんと
桜田淳子さんに救って
貰っていた。
Sponsored Links