今回は2024年11月17日放送の番組
家、ついて行ってイイですか?
横浜赤レンガ倉庫で行われていた
横浜おいも万博で飲食代を
お支払いする代わりに
家を見せてもらう企画を
振り返ります。
2人で来ていた
母娘にインタビュー。
母がこっちにたまたま来てて、
私(娘)が越してきたばかりなので、
おうち見に行こうかなって
観光がてら来ていたという。
交渉成立し、最寄り駅で。
ともえさん29歳は看護師で
今年、5年目になる。
広島の専門学校出てて、
そこから引っ越して、
大阪の病院で働いていた。
看護師になりたかったって
いうよりは、手に職といえば
看護師かなって感じで、
それまでは24年間ずっと
母親と2人暮らししていた。
自宅に到着。
1R 家賃 65,000円
築20年
この物件の決め手は
めっちゃ大きい窓。
昼間もすごい明るくって、
日当りも良好だったため。
友達 大阪なんですけど、
車でこっち来る時に荷物も
全部載せてくれたから、
引っ越し業者頼んでなくて、
本当に助けられているという。
海外旅行が好きで行くことが多く、
海外に滞在した時にできた友達と
電話したり、LINEしたりする。
ともえ家STYLE
母は高校教師
お母さんは国語の先生で、
男子バドミントン部の
顧問でもある。
Sponsored Links
母親が転勤するって
なった時にパーティー
開いてくれて、ぐろっち
と呼ばれていた。
ともえ家STYLE
基本 自炊
越してきたばっかりでまだ、
あんまり料理もしてないが、
外食は友達と出かける時くらい。
電子レンジは引っ越し祝いに
母が購入してくれた。
親子でプレゼント贈り合う
習慣がないが、お財布は
ダメになる度に
ともえさんが買う。
2人だったので、ケンカすることも
多くて、どっちかが不機嫌だと
すぐケンカになる。
お父さんはともえさんが、
5歳くらいの時にお仕事に行く
と言ったまま帰ってきていない。
どこにいるかもわからず、
二十数年。
母がワンオペで頑張って
くれてたおかげなのか、
特に寂しい思いはしなかった。
ニュアンス的には家族のために
出て行ったみたいな感じで、
ごめんねって手紙が送られてきた
のが、鳥取だった。
警察の方にお願いして、
捜しに行ったが、
見つからなくて行方不明。
事件ではないからずっと
捜せないということで、
そのまま。
しかし…
去年、 父親が
見つかったって
連絡があった。
亡くなったって
知らせがあったが、
詳細は個人情報だからと
教えて貰えなかった。
それは手続き上、
離婚しているから。
Sponsored Links
教え子が母にたくさんいて、
本当にずっと来てくれてた。
みんな父親代わりじゃないけど、
兄貴代わりみたいで男手には
困らなくて、お兄ちゃんたち
って感じだった。
ともえさんは彼氏ができたら
俺に紹介しろと言われたそう。
友達にも恵まれて、
すごい有難い。
ともえという名前にしたという。
母は親はいつまでもおらんけどね、
友達はずっとおってくれる
じゃないですか、良い友達に
恵まれたらちゃんと生きていける
と、ともえという名前にしたという。
Sponsored Links