今回は2024年11月20日放送の
ホンマでっか!?TV
今すぐやるべき防災SP
振り返ってみます。
(ネタバレ)
いざとなったら机の下より
玄関のほうが安全!?
世界中で発生した災害の
現地調査を行う実践的防災・
危機管理の第一人者
初登場の防災評論家
山村武彦先生によると、
家が潰れれば、机も潰れる。
耐震テーブルならいいが、
普通のテーブルだと、
2階が潰れればほとんどの机が
潰れちゃう。
自信が起きたときは
地震安全ゾーンに逃げろ!?
山村先生の家の
安全ゾーンは玄関。
安全ゾーンとは、
・転倒落下物が少ない所
・ガラスから離れた所
・閉じ込められない所
玄関は物が置かれていない。
いざというときに脱出できる
耐震性の高い建物
→机の下でも問題ない
耐震性の低い建物
→玄関のほうが安全
緊急地震速報が鳴ったら
玄関のドアを開けろ!?
山村先生によると、
ストッパー・サムターンで
ドアを開けておく
→靴を履き・揺れが
収まるのを待つ
50歳以上
地震の被災地を視察
→玄関に行き
脱出して助かった人が多い
2階建ての場合、家が潰れても
2階のほうが助かる確率が高い。
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停電に備えて
乾電池の準備も大切!?
初登場の子連れ防災評論家
冨川万美先生によると、
電源がとても重要。
北海道胆振東部地震の時に
ブラックアウトをしたとき、
乾電池を沢山持っていて、
電池式のバッテリーを
持っていたご家庭が、
乾電池のおかげで助かった
という事例がった。
災害時
スマホは必要な情報を得るために
とても大切。
いざというときスマホが
充電できないと情報が
得られず困ってしまう。
猫は地震が発生する前に
ジャンプする数が多くなる!?
生物 池田清彦先生によると、
関東のところで
猫30匹の活動量を測定
→約3日前から活動量が高くなり
ジャンプした
動物は予知能力がすごい。
電源確保が大切な理由は
近年の暑さ対策のため!?
初登場の防災教育評論家
玉田太郎先生によると、
自然災害は地震・津波・
洪水などあるが昔から
増えたり減ったり
していなかった。
近年の酷暑も新しい
自然災害として、
考えられるようになった。
停電に備えて30万円以上の
バッテリーが売れている!?
玉田先生によると、
30万円以上の
電源バッテリーの売り切れ
→家族全員で何日間もの
生活を想定して購入
電気ストーブ・電気毛布とかは、
すごく電力を消費する。
人間は水だけで
1週間生きられる!?
池田先生によると、
生物は水が一番、大切。
夫婦で防災グッズを
揃えるor揃えない論争に!?
マーケティング
牛窪恵先生によると、
ミニマリスト夫vs 防災妻
のように夫婦のギャップが
あって、論争に。
そういう夫婦間の問題って、
震災の経験によって
防災用品をどれくらい
備えるか変わる。
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男性は他人の助けを
借りない傾向がある
→防災用品を買い溜め
する人もいる
オススメの防災対策
財布に現金を入れる!?
冨川先生によると、
災害時には停電が
起きてくるので、
ATMすら使えない。
キャッシュレス決済ができず、
現金がなく購入できない
事例があった。
災害発生時の行動を学ぶ
防災運動会が話題!?
牛窪先生によると、
災害が発生したときを想定して、
がれきのようにボコボコ(足ツボ)
の道を渡るとか、放水で設置物を
倒すとか、心臓マッサージを
やらないとゴールできないなど、
防災障害物リレーをする。
地域の繋がりを作り、
助け合うため、
こうした機会を通じ、
知り合うことも大事。
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