今回は5月5日放送の

家、ついて行ってイイですか?

(明け方)深夜の下北沢駅で

家、ついて行ってイイですか?

と聞いてみた企画を振り返ります。

 

 

「本当にテレビ東京ですか?」

と、疑う女性

 

その女性は80年代のアイドルが

元々好きで、髪型はソバージュ、

ゆうゆこと岩井由紀子さんを

意識しているという。

 

疑いつつも、交渉成立。

 

その女性、永遠の

17歳でいたいという

本当は24歳のマリーさん

(昔からのあだ名)。

 

古本屋で働いていて、働きながら

昔の雑誌を読めて、80年代の

アイドル写真集も見れるので

楽しいし、学べるという。

 

出身は横浜で、19歳から

東京で1人暮らし。

 

服飾の専門学校が東京だったが、

トレンドを追うのが向いていなくて、

装飾の道には進まなかった。

 

髪型は、80年代当時から

おじいさんが1人でやってる

店を利用している。

 

現代の美容室では、ソバージュ用の

ロッドが無くて、写真見せて何とか

やってくれるが、どうしても理想の

ソバージュにはならないのだそうだ。

 

推定距離 5.2km 2,470円

 

 

自宅に到着。

 

 

   

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1K  家賃 47,000円 築31年

 

お部屋の中は、昭和に

タイムスリップしたような感じ。

 

女の子らしい部屋の中に、

ダンクという古い男性向けの雑誌

が置いてあった。

 

 

マリー家STYLE1

昭和の雑誌を愛読

 

 

 

和室が決めてとなって

この家に住んでいる。

 

 

マリー家STYLE2

昭和に憧れて和室に住む

 

80年代の部屋は、床に直に

座っているものが多く、

それが昭和っぽいと思った。

 

 

マリー家STYLE3

強めの拒絶

 

写ルンですがあと1枚残っているが、

最後の1枚を今、使うと聞かれ…

 

 

今日のスタイルは、ゆうゆが雑誌で

着てる衣装を真似したもの。

 

 

マリー家STYLE4

昭和のトレンドを合わせる

 

 

 

雑誌とか動画観て勉強している。

 

メイクは、アイシャドーを

紫にしたりとか、眉毛は薄い所を

描いて濃くしたり、口紅は

青っぽいピンクや濃いピンクに

したりしている。

 

こういう格好は、男性にモテないが

この髪型を変える気はない。

 

80年代が好きで着たりしてたけど、

”今”を求める人が集まっていたので

「ダサい」と言われていた。

 

可愛いと思うが、

今のアイドルのように

してみたいとは思わない。

 

 

マリー家STYLE5

洗濯機は外

 

 

マリー家STYLE6

クーラーはある

 

 

   

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マリー家STYLE8

食は基本 激辛

 

 

 

マリーさんは子どもの時に

すごく親が厳しくて、ワンピースや

フリフリの服とか着せてもらえなかった。

 

ゲームもあまりやらせてもらえず、

テレビもみせてくれなかった。

 

友達の家に泊まりに行くのも、

同じマンション内での

お泊り会もダメだった。

 

さんは先生をしていたので、

制服のスカートも短くしてると

怒られてたのだそうだ。

 

髪も家で絶対しばっていないと

怒られてたし、部活で遅くなっても

めっちゃ怒られていた。

 

ドレスとか可愛いワンピースに

子どもの時から憧れてたという。

 

「マリー通信」という自主制作の

雑誌をライブ会場に見本で置いている。

 

おニャン子クラブの自己紹介カード

みたいなのをパロディしているので、

見た事ある人には分かる。

 

本当に80年代が好きなだけ。

 

通信の中には、今からすると

わざとらしい口調が多いが、

当時 雑誌読んでた人は

懐かしんでくれる。

 

本来 根暗なので、

自分大好きって訳じゃなく、

こういう風にやってたら

明るく生きれる。

 

親も厳しく、

好きな事も出来なかった。

 

内気で自分のことが好きじゃなくて

落ち込んでたが、私はアイドルが好き。

 

アイドルだと思って生きようと

思ったら、楽になった。

 

いつ「FRIDAY」に載っても

大丈夫なようにしている。

 

 

   

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