今回は7月6日放送の
今、話題の場所と中継を結ぶ
マツコ会議
ルブタン好きが集まる大阪のバー
を振り返ります。
プレゼン担当のディレクター
石原さんによると、1991年創業の
チャン・ルブタンと言えば、女性の
憧れの”赤い靴底”で1足10万円越えも
珍しくない世界的ハイブランドを
沢山お持ちの方が
集まるバーがあるという。
この日の中継担当は、
ディレィター川端さんが
リポーターとなり、
大阪の繁華街の
宗右衛門町にある
レッドソールバー
宗右衛門町さんと中継。
入店すると、マツコさんの口から
今日は遠慮させていただきます、
ちょっともう、反社とは付き合え
ないんだとギブアップ宣言。
ディレクター石原さんに、
反社じゃないと訂正される。
オーナーの26歳の男性は、
マツコさんからダブルのスーツ
着るの10年早いといわれる。
でも、年上に見られようと
今必死なんです、全体的な
仕上がりは嫌いではないと
フォローしていた。
ディスプレイしてあるものは、
オーナーがこのお店をするために
購入して飾っているもの。
スタッフは基本的にルブタンを履いて
接客するのがルールなのだそうです。
オーナーのルブタンは30万円ほどで、
このお店は2015年10月に開業。
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ルブタンが好きそうな女性の
もなみ(お客)さんに話を聞いてみると、
意外とシンプルなルブタンを
履いた方だった。
マツコさんによると、
ルブタンの特徴は
ソールが赤くエ○いと人気で、
自信のある人しかはけない
ので、私は履いている方の
自分の評価が高い人と思うか、
冷静さを失った図々しい人と
毒付いていた。
もなみさんは北新地のキャバクラで
働いており、仕事的にはいた方が
キレイに見えるとルブタンを使用。
隣に座っている女性、まほさんも
一緒のお店で働いているそうで、
まほさんにお店の修正写真が
可愛くなくて宇宙人みたいな
顔になってるからやめた方がいいよと
アドバイスされていた。
もなみさんは大学生で、両親に
キャバクラで働いてルブタンの靴
をはいてるって分かったら、
結構ヤバいというのでマツコさんが
娘の代わりに謝罪する事になった。
ルブタンはキャバ譲の
ステータスになっているそうです。
違う女性にも話を聞いてみると、
その方は、2年半ニートだという。
お金の出どころはババ活だそうで、
おじいちゃんは発明家、
父親はIT社長のお嬢様
である事が明らかに。
そのおじいさんの発明とは、
瞬間接着剤で、小泉元総理から
表彰して貰った事もあるそうだ。
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最後は、ルブタン好きの
謎の2人を取材。
2人の関係は親子で、
父親は輸入車の販売と
和食屋さんを経営されている。
娘さんは結婚している
専業主婦。
結婚式では
スワロフスキーのルブタンを
買って貰っていて、今20足
持っていて、父親は40~50足
持っているという。
娘さんは高校生の時に
ファーストルブタンを
買って貰いた。
娘さんは結婚する前に
レースクィーンの仕事
していたようだ。
マツコさんは、ルブタンは
なけなしのお金で買うものではない、
買って貰うものだと定義した。
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