今回は8月10日放送の

今、話題の場所と中継を結ぶ

マツコ会議 

ダンサーの応募者が殺到し、

その半数以上が転職者という

バーレスク東京

を振り返ります。

 

プレゼン担当

ディレクター 清水さんによると、

六本木のショークラブ

バーレスク東京では毎月100名を超える

ダンサーの応募があり、実際に

採用されるのは多くて(毎月)2~3名。

 

採用者なしの場合もあるという。

 

 

中継担当はディレクター 橋本さんで

六本木駅から徒歩4分にある

バーレスク東京さんと中継を結ぶ。

 

8年前にオープンして、

月に約1億円以上の

売り上げがあるそうです。

 

 

おもちさん24歳に名前の由来を聞くと、

顔が丸くてもちもちしてるから

おもちです! うふふ♡

 

 

ーレスク東京とは、

ショーを楽しみながら

飲食ができるショートクラブで、

女の子と喋れてチップもあげられる。

 

1公演+1ドリンク 6,000円

※ノーマルプランの場合

 

ダンサーへのご祝儀用に使用する

お店専用チップは、1000円で10枚。

 

前職 クレープ屋さんの女性は、

ダンスはやっていなかったが

倖田來未さんや安室奈美恵さんの

PVの世界を再現できるショーは

ここだと思い、採用される前に

クレープ屋さんを辞めたそうだ。

 

 

面接では「ダンスを踊れるか」

聞かれるが、実技のテストはない!

 

 

   

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おもちさんの前職は美容師で、

ミトさんという前職が

老舗の和菓子さんで働いていた

先輩の横で踊りたいと思って

仕事を辞めたそうだ。

 

 

運営の方に採用基準を聞いてみると、

3年後とかにこの子、何かあるな!

と、ちょっとキラッと光るものを

感じた時に採用していると話す。

 

年齢制限は設けていないが、

若い女性が多くなっているとか。

 

おもちさんを採用したのは、

愛嬌と人懐っこさ。

 

ショーを見に来るお客さんだけでなく、

空間を楽しみたい人もいる中で、

その中でコミュニケーション能力も高い

事がポイントだったそうです。

 

気になるお給料は、

時給2000円+チップによる歩合で

平均月収は30~35万円くらいとか。

 

 

 

バスガイド歯科助手キャバ譲

ダンサーになった女性は、

ダンス経験がゼロだったが

入って1週間でセンターを

やらせて頂いているという。

 

それを聞いたマツコさんは、

完全に顔だねと苦笑い。

 

 

 

しおりさんの前職は

ビジュアル系バンドの

マネージャーだった。

 

ファンの女の子たちに

にらまれないように

地味な格好してネイルも出来ず

美容室にも行けないし

ヒールも履けなかった。

 

25歳になった時、枯れるな~って

思い、バーレスクだったら

髪も染めていいし、ヒールも履ける!

 

この仕事を2年半やってきたが

マツコさんに30歳の誕生日を

この店で迎えるべきかを相談。

 

両親が不動産業を営み、

後継がなきゃいけない問題も!

 

マツコさんが出した答えは、

30歳にすれば?って事だったが

宅建を去年、落ちたと知ると

じゃあ、辞めて宅建の勉強しようか!

と訂正していた。

 

最終的には、30だね 本気で

不動産屋やろうと思うなら

スパッと辞めるよう伝えた。

 

 

   

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前職が看護師のティファニーさんは、

にはまだ、看護師を続けていると

嘘をついている事について相談。

 

辞めていた事を謝罪させ、

1回 直接会って説明した方が

良いとアドバイスしたマツコさん。

 

でも、近所の人とか親戚

自慢しているので怖いというと、

近所の人もこの放送を見ていて

バレている可能性がある事を指摘。

 

マツコさんは、元気で子どもが

楽しいと言っている仕事の方がいい。

 

口では看護師が自慢だと思うが、

元気で楽しく生きて居れば

は嬉しいと伝えた。

 

ティファニーさんはマツコさんの

言葉に感涙、そして一児の母でもある

プロデューサー鈴木さんも

もらい泣きしていた。

 

 

   

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