今回は8月8日放送の

ビーバップ!ハイヒール

納涼!ビーバップ真夏の

ミステリー傑作選SP!

の回を振り返って

みたいと思います。

 

 

日本一低いガード下のミステリー

 

大阪 淀川区ガード下の高さは

およそ1.2mで日本一低いといわれる

このガード下は、何故できた?

 

1900年代前半 尼崎駅から大阪駅を

経由して吹田駅まで貨物線が走っていたが、

大阪に停車する事がなかったため淀川を

越えて大阪駅を経由するのは遠回り。

 

さらに、貨物線があると旅客線が

増やせないので、尼崎から吹田まで

直通できる線路を造ればいいと、

大阪を経由しない貨物専用線を

建設する為、工事を開始。

 

だが、工事区間の土地が低く

土を盛る必要があったが、

頻繁に通る道をふさがれ

納得いかない住民の思いもある。

 

工事を止める訳にもいかず、

鉄道側がここだけ土を盛らずに

道を残す事を考えついた。

 

日本一低いガード下は、

鉄道側の突貫工事で

うまれたものだったそうだ。

 

 

   

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月刊「ムー」編集長

三上丈晴さんが解き明かしたミステリー。

 

奈良にも残る日本のピラミッド

 

ピラミッドはエ

ジプトなどにある

石積みの巨大建造物が一般的だが、

こうした世界のピラミッドは

日本が起源だと主張する

人物もいるという。

 

神学者の酒井勝軍によれば、

ピラミッドには定義があるという。

 

1:整然とした三角形の山

(自然・人工を問わない)

 

2:頂上または付近に円形の

列石が存在する

 

酒井は実際に、日本中の山を調査し

1934年に広島県で最初のピラミッドを

葦嶽山で発見。

 

他にも、奈良県の耳成山など、

ピラミッドの発見が相継ぐ。

 

そうした日本のピラミッドの中で

最も美しいと言われているのが

秋田県にある黒又山。

 

標高280mで、地元ではくろまんた

と呼ばれているキレイな三角形の山で

山の頂上には神社がある。

 

1992年 くろまんたに日本初の

学術調査団が入り、GPS・地中レーダーで

山を調査すると、山そのものは

溶岩が盛り上がってできた

自然なものだったが、斜面には

7段から10段ほどのテラス状の

遺構があることがわかった。

 

頂上の神社の下には、

10mほどの空洞がある事も判明!

 

つまり黒又山は自然の山を利用して、

表面や地下に人の手が加えられていた

可能性があり、木や土がなければ

本来の姿が見られるのかもしれないと

いうことらしいです。

 

 

   

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黒又山のすぐ近くには

酒井が定義したピラミッドの条件、

ストーンサークル(大湯環状列石)も。

 

また頂上の石は、

ストーンサークルの石と

同質のものだという。

 

 

 

 

淡路島にユダヤの痕跡!?

 

2017年5月、淡路島の洲本市で

古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典

が行われ、この式典には元イスラエル

駐日大使のエリー・コーヘン氏も

訪れていたそうな。

 

 

 

イスラエルの失われた10支族とは、

紀元前722年 10の支族からなる

古代イスラエル王国が

アッシリア帝国の攻撃で滅亡。

 

何十万の支族たちが世界中に

離散して、その後行方不明で

歴史の闇へと消える。

 

その内のひとつの支族が2700年前に

イスラエルから海を渡り、淡路島に

辿り着いたと言われている。

 

ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景に

古代ユダヤ人が残した遺跡が!

 

 

   

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