今回は8月13日放送の

そんなコト

考えた事なかったクイズ

トリニクって何の肉!?

を振り返ってみたいと思います。

 

昭和生まれの人に平成生まれと

接していて驚いた事はありますか?

と聞くと、娘がタラコが大きくなると

何になるかを知らなかった等、

平成生まれは昭和の当たり前を

考えた事がないから知らないと

簡単に済ませてしまうらしい。

 

解答者は平成生まれの30名で

昭和生まれには常識なクイズが

出題され、30人正解で

100万円獲得できる

クイズが出題される。

 

 

どんな問題が出題されたのか?

 

 

   

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A.B.C-Z 橋本良亮さんは、

任して!と意気込む。

 

父がリポーター阿部祐二さんの娘

阿部桃子さんも参加。

 

 

ジンギスカンって何の肉?

 

正解はだが、5人が不正解!

 

神戸大学院大学 前田さんが

NMB48 渋谷凪咲さんが鹿

帝京平成大学 石川さんがかも

実践女子大学 磯部さんは

答えていた。

 

 

 

昭和生まれには、

なぜ羊の焼き肉が

ジンギスカンと名付けられた?

 

名付け親がチンギス・ハンの

ファンだった

 

牛・豚・鶏に続く第4の肉として

一般家庭の食卓にもあがっている。

 

モンゴルの英雄 チンギス・ハン=

モンゴル料理ではなく、ジンギスカンは、

日本で生まれた料理だという。

 

初めてお店で出されたのは東京、

今から83年前に開店した

「成吉思荘」で出されていたが、

当時の羊肉はニオイ強すぎた。

 

そこで、美味しく食べる

ジンギスカン鍋がうまれた。

 

真ん中が盛り上がった鍋で、

羊の肉を焼くと脂が下に

落ちていくが、それと一緒に

ニオイの元も除かれるように

なっている。

 

 

名付け親がチンギス・ハン

ファンだったそうで、昔は

チンギス・ハンのことを

ジンギス・カンと呼んでいたが、

約100年前に日本の軍隊の偉い人

羊の肉を豪快に食べている人を見て

尊敬していたモンゴルの英雄の豪快な

生きざまを思い出し、そのまま

ジンギス・カンと名付けてしまったとの事。

 

 

   

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高校の軟式野球の全国大会が

行われるのは何球場?

 

正解は阪神甲子園球場で5人不正解。

 

慶應義塾大学日本大学の方が神宮

A.B.C-Z 橋本良亮さんが国立競技場

近藤千尋さんが全日本東京球場で、

代々木辺りにあると答えていた。

 

 

 

昭和生まれには、

高校野球の全国大会を

なぜ甲子園球場で?

という問題が出題された。

 

阪神甲子園球場の総面積は、

38,500㎡で座席数は47,508席。

 

兵庫県西宮市阪神甲子園球場は、

阪神タイガースのために作られた

訳ではなく、甲子園は

高校野球全国大会のために作られた

球場だった。

 

高校野球全国大会の前身である大会が

1915年に豊中グラウンドで始まり、

その後は場所を変えながら開催されたが

当時はまだプロ野球がなかったため、

高校野球が大人気だった。

 

今から95年前、高校野球の為に

当時、日本で一番大きな球場が

作られたそうだ。

 

1924年 阪神甲子園球場が完成!

 

そこから100年近く、高校球児

憧れの舞台となり、球場内には

歴史的な資料を展示する場所があり、

歴代名門校のユニフォームや貴重な

道具などが見られるそうです。

 

 

 

 

復習問題は、

古田敦也がいたチームは

東京ヤクルト何ズ?

 

 

難しい問題との事で

全員正解で100万円。

 

正解はスワローだが、

8人が不正解。

スパローズ ベイスターズ

ベイター バファロー

ヤンキー 阪神などの

誤答があった。

 

 

   

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じゃあ教えて!

昭和の皆さん‼

 

 

ミーハーは何でミーハーという?

 

世の中の流行りモノに敏感に反応し、

夢中になる人の事をいうが、

ミーハーは日本語。

 

流行りに便乗した芸者を、

みぃちゃんはぁちゃんと呼んでいた。

 

 

法政大学 尾谷昌則教授によると、

当時の芸者の中で「み」「は」

から始まる名前が多かったことから

「みぃちゃんはぁちゃん」と呼び、

頭文字をとってミーハーと呼ばれるように。

 

昭和チーム全員不正解で、

平成チームに10万円山分け。

 

 

 

無視することをなんで

シカトという?

 

法政大学 尾谷昌則教授によると、

相手を無視する言葉シカト

動物の鹿から来ているという。

 

その鹿が描かれているのが花札で、

うまれるきっかけとなったのは、

鹿が描かれた札。

 

その鹿が、そっぽを向いている

これが人を無視しているように

見えたとの事。

 

花札のルールで鹿の札は10点。

 

そこから無視することを

「鹿の十」→「しかとう」→「シカト」

と呼ぶようになったと考えられている。

 

 

 

 

元々、任侠の世界で「とぼける」

という言葉で使われていた。

 

 

千原ジュニアさんが正解し、

山分けなし!

 

 

   

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