今回は、8月1日放送の

世界まるごとインタビュー

世界くらべてみたら

日本が知らないアフリカSP!

を振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

10月からゴールデン昇格

だそうですが、某情報によると

国分さんの朝の情報番組を

終了にさせる代わりに、

この番組に視聴率がある訳ではないが、

昇格させる大人の事情があるとかないとかw

 

世界214の国と地域を取材して、

外務省から電話で8月に総理

アフリカ50カ国以上の大統領

外務大臣が集まるアフリカ開発会議

TICAD7が行われるという話があったそう。

 

いつもアフリカを沢山取り上げている

世界くらべてみたらさんにアフリカの

魅力をもっと伝えて頂ければと

思ったらしく、番組ではアフリカSPに

至ったようだ。

 

 

エチオピア連邦共和国は、日本の

3倍ほどの広さに人口およそ

1億500万人が暮らしているそうだ。

 

日本の新宿のような繁華街の

路上でキャンドルが売られていたり、

民族衣装が買えたりする近代的都会

部分と伝統的なアフリカの部分が

絶妙に混ざり合っているらしい。

 

首都 アディスアベバでエチオピアの

すごいところを聞いてみたら、

エチオピアにはアフリカ連合の

本部があるという。

 

アフリカ連合とは、

ヨーロッパのEUのような統合を目指し、

アフリカ全ての国が加盟する組織。

 

本部がアディスアベバにある事から

エチオピアがアフリカの中心だとも

いわれているそうです。

 

エチオピアは、約3000年続くアフリカ

最古の独立国でその長い歴史の中でも

唯一 植民地されなかった国。

 

 

   

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またエチオピアには諸説あるが、

コーヒーの発祥はカッファ地方

だといわれ、コーヒーの語源も

このカッファに由来しているという。

 

コーヒーチェリーという果実の種を

乾燥させ、焙煎したものが日本でも

よく見るコーヒー豆。

 

日本の茶道のようなコーヒーセレモニー

と呼ばれるコーヒーを飲む時の儀式もあり、

おもてなしの気持ちを伝えて人と人を

繋ぐものでもあるようです。

 

 

在エチオピア大使 松永大介さんの

オススメを聞いてみると、

ルーシーだというので調査。

 

ルーシーとは約320万年前の

女性の化石人骨のことで、

その骨の形状から直立二足歩行

していた痕跡のある初期人類の姿。

 

これにより、エチオピアが

人類発祥の地と呼ばれるようになった。

 

 

   

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モロッコ王国は日本の約1.2倍の

面積で、約3600万人の人が暮らす。

 

モロッコは夏こそ連日40℃越えだが、

春と秋は最高気温が25℃程度で

過ごしやすく、冬には山に雪が積もる

日本と同じ四季を持つ国。

 

世界的に有名な高級美容化粧品

アルガンオイルは、肌荒れを予防する

ビタミンEがオリーブオイルの約3倍

という世界中の女性から愛されている。

 

アルガンオイルはモロッコにしか生息せず、

アルガンの木の種を原料としているが、

この種を採るためにアルガンの木に

登っているのはヤギだという。

 

ヤギが木の実の食べ、吐きだした種が

原料に!

 

モロッコは日差しが強く、

砂漠が近いから乾燥する為

お肌を守るのに必死。

 

女性たちに人気なのは

サボテンオイル。

 

サボテンの種を使う

ウチワサボテンの種を

原料とし、保湿・肌荒れの

予防成分がアルガンオイルをしのぐ。

 

しかし、1リットル抽出するのに

およそ8tものサボテンの種が必要。

 

日本で買うとたった30mlで

約1万円もする貴重なものだった。

 

 

在モロッコ大使 花谷卓治さんにも

オススメを教えて頂くと、

タンジーヤという料理が挙がった。

 

タンジーヤとは、牛や羊の肉とt

モロッコのスパイスをたっぷりと混ぜ、

お肉がトロトロになるまで5時間近く

煮込んだもので、一般的には壷を

使用するが、屋台では大量に作る為

大きな鍋を使用する。

 

 

モロッコは、建物に使える色が

決められている街があり、

マラケシュの場合はピンク。

 

フェズの場合は黄色、

シェフシャウエンは青。

 

モロッコの伝統的な都市は、

古くから建て物に使用して来た

土や塗料の色をその街

独自の色として今に至るまで

守ってきたそうです。

 

 

   

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