今回は9月15日放送の
坂上＆指原のつぶれない店
100万円でお店は出来るのか？
を振り返ってみます。
2018年9月25日 赤坂TBSで、
坂上忍さんが自腹で100万円を
出資して内山信二さんがお店を
出してみる事になった。
TVの影響力でお客さんが
来てしまうので、開店から
1ヵ月経つまで一切放送しない
という条件を付けた。
タレントパワーを
利用するのはNGの新企画
100万円でお店は出来るのか？
というものでしたがその結果は？
そんな内山さんが始めたお店は
車の移動販売 キッチンカー。
開店準備や閉店の片付けなど、
口は出すが手は出さない
内山さんに見かねたマネージャーは、
結構やる事あるんじゃないですか？
と指摘。
すると内山さんは、えっ？
だって何やっていいかわかんないと
開き直り、しまいには、わかってる
うるせーなコノヤロー、ぶっ飛ばすぞ！
と八つ当たり。
仕事終わりの反省会で、アルコールの
入った内山さんと後輩は不満を爆発させる。
もっと売れよ！全部、俺頼りじゃん！
という内山さんに後輩の2人は、
対策案も全然出さないと反論。
だが、お互い考えを改める事に
して結果オーライ？
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内山さんは、外国人観光客にも
メニューが読めるように
メニュー表を作成。
イートインスペースや
チラシ(1,000枚 2,900円)を作る。
タレントパワーを全開させ、
人力車の車夫にも宣伝、
近所のお店にもチラシを
置かせてもらう。
チラシの裏には、直筆の
メッセージを入れる対策で
徐々に売り上げが上向きに。
メニューにトッピングを追加し、
揚げ玉・マヨネーズをかけると
それぞれ50円プラスにさせる。
ドラマで共演し仲良くなったという
37万人のフォロワーを持つ平祐奈さんが
サプライズでやって来てインスタで
宣伝して貰っていた。
残り1週間で毎日、182食を
売らなければならない。
最終日、300食の売上で
14万7000円
材料費 52万1,630円
資格・保険 6万1,580円
駐車場・ｶﾞｿﾘﾝ 5万5,000円
調理器具 3万1,000円
特大ポスター 1万9,800円
備品 7万320円
レンタカー代 45万円
出店料 18万円
等身大パネル 3万円
洗車代 9,720円
チラシ 2,900円
総経費 143万1,950円
総売上 146万6100円で
儲け3万4,150円。
1ヵ月で儲けを出せる事を証明。
借りた金額100万円を坂上忍さんに
返却するのだが、バイト代なかったので
東京都の最低賃金 時給985円 34万6,720円
を引いた額を渡した。
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つまりは、タレントオーラ出しても
難しいって事ですね。
番組的には良いのかも知れませんが
ルール違反でしたし、内山さんの
本性が垣間見えました。
あの店つぶれた？つぶれてない？
札幌どさん子ラーメンの1号店は、
実は東京の両国にあった。
1980年には1,157店舗あったが、
現在は1号店もなくなっていて、
現在は129店舗で営業されている。
ねるねるねるねという商品は、
初年度の売り上げが約20億円
だったが、絶対に体に悪いと
思った親が多かったのか
売上が減ってしまっていた。
ところが2011年から売り上げが
急上昇し、今でも売られている。
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