今回は、出川哲朗の恥の王様
～恥の数だけ人生は豊かになる～
【恥は財産‼一流芸能人の活力】
を振り返ってみます。
この番組は一流の有名人が
「人生の転機になった心」を語る。
滝沢カレンさんは、数々の
ファッションショーに出演、
2011年から人気雑誌「JJ」の
専属モデルで、今年飾った
表紙を飾った回数は5冊。
独創的なワードセンスで
大ブレイクしているが
そろそろ陰りが見えている？
2008年 ミスセブンティーン
オーディションでグランプリを
獲得してモデルデビューを果たした。
滝沢さんはその副賞として、
映画 ROOKIESへの出演権を
獲得し、配役は城田優さんの妹役
で、家族や友人に自慢しまくった。
ところが直前に配役が変更、
映画が始まって2分後の
購買部員役に変わってしまった。
その出演シーンは、5秒40と
短いものだったそうだ。
次に出演した時間は、2秒10。
総出演時間は、2時間17分の
内の7秒50だけの滝沢さんは、
恥ずかしい女優デビューを経て
モデルの道へ始めていた。
滝沢さんは、全ての学校中にも
言っちゃいましたし、観に行った
友人・先生、家族に「カレン、どこ？」
と言われたので、劇場版にはちょっと、
使われなかったシーンだと言ったそうだ。
打ち上げは誰よりも早く会場に着いて
1時間位待っていたようで、城田さんに
「アレ、君 誰役だっけ？」と声を
掛けられたそうだ。
そのVTRを観た出川さんは、
恥をかくことは悪い事だと
1mmも思ってないんで
やっぱ人は恥を受け入れてこそ
またひとつ大きな人間になれる
と思っているとまとめた。
自分が確実に受けた時しか
友達には言わない方が良い、
ほんとにこの人たちには
「人間の心」がないから！
とアドバイスもしていた。
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アン・ミカさんは、国内外で
活躍する一流モデル。
林先生の初耳学では、パリコレを
目指す若きモデルを熱血指導する
姿が話題になっている。
そんなアン・ミカさんが、
中学3年の時に描いていた夢は
一流モデルで20社以上の
モデル事務所に応募したが、
20社全て、写真・書類選考で落選。
憧れの人が所属する事務所へも
5回応募したが不合格。
それでも諦めきれず、写真写りが
悪いので1度会って欲しいと
アポをとり、事務所に行くが
実物もあまり良くないと不合格！
この大恥にめげることなく、
夢に邁進、5年後にパリコレデビュー
を果たしていた。
アン・ミカさんは、この時の
悔しさがあったから頑張れた、
落ちたことが結果、良かった。
恥が今の自分を作っています
と振り返った。
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芸歴27年の中川家の過去の恥とは？
幼少期から極貧生活を送っていた
中川家のクリスマスの思い出は、
アジの開きにロウソク！
ケンカの絶えない両親の
元で育った。
ある日、授業参観に備えた
母は美容院へ行き、
ちりちりパーマをあてて
帰って来たという。
その姿に父は、具志堅用高
だと言われてケンカになった。
授業参観当日、試合後の
具志堅用高のような顔の
母親が登場した事で
教室に異様な空気が流れた。
が、母の自虐ボケに教室中に
笑いが起きていたという。
当時は恥ずかしいと思いもしたが、
ピンチを笑いに変える母の教えが
今の中川家を作っていた。
アン・ミカさんは
家にTVが無いほどの貧乏で、
風邪を引いた時は病院へ行くが、
病院の中に入らないで、外で
アドバイスをもらう。
それは、外でアドバイスを
貰っただけだから無料という
考えがあるからだそうで、
鼻の骨を折った時も外で
アドバイスをもらい、
家で医師の言う通りに
自宅で処置していたという。
しかし、逆境を乗り越える
母の精神がアン・ミカさんの
ハングリーさの礎になっている。
野村克也さんは、
勝負の為に譲れない
こだわりがある。
それはジンクス効果で
連勝中、勝っている間は
パンツを替えないというもの。
臭いパンツは勝利への
執念があった。
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