今回は12月18日放送の
ホンマでっか!?TV
陣内智則さんの怒り
と冬の肌の悩み
を振り返ってみます。
陣内智則さんは、電話の問い合わせの
音声ガイダンスが長すぎる事に怒りを
感じているという。
陣内さんによると、Wi-FIの調子が悪く
電話したらお客様の通話はサービス
向上のため、録音させて頂きます。
あらかじめご了承下さいと言われて
からのガイダンスに従って番号を選ぶ。
ここで間違えると、
最初からになってしまう。
また、最初からかけ直して
オペレーターにお繋ぎします
からの、大変込み合っております。
このくだりをもう少しコンパクトに
ならないのか？
ボタンを間違えたら
戻せないのかを問う。
心理 植木先生によると、
人は機械音に興味を
持たないという。
避難して下さい、火事です等、
ロボットの声に反応して本当に
避難行動を起こす人は3割。
人間の声で言われると、
ほとんどの人が何か動揺する。
また、ロボットの声は凄い流暢で
聞きやすいイメージがあるが、
流暢性っていうのが退屈さと
リンクしていると話す。
子どもの集中力を測る実験とかを
すると、流暢に絵本を読み聞かせて
あげるって事をすると、子供って
他の事をはじめる。
→流暢だからつまらない
だけど、たどたどしくでも
お母さんやお父さんが自分の
話を思い出しながら伝えると
ずっと聞いている。
言葉の内容に耳を貸していない！
人は話の内容より、抑揚・熱・テンポ
の変化に反応して、話に興味を持つ。
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コールセンター評論家
矢島竜児先生は毎年、
200社以上のコールセンターへの
実態調査を行う
『月刊コールセンタージャパン』
の編集長をされている。
矢島先生によると、
音声ガイダンスが話す
スピードというのは
一番聞きやすいスピード
だという。
人が一番聞きやすい文字数は、
だいたい1分間衣300文字で、
遅いというよりは長いそうだ。
最近では、音声認識システムという
言葉をコンピューターに認識させて
誘導する
相談を機械に声で
伝えられる機能も！？
矢島先生によると、会社によってだが
料金についてっていうふうに言ったら、
聞き返しもしたりする。
携帯ですか？の質問に携帯ですって
言ったら、携帯の料金につながる。
戻るボタンも結構、設定している会社
も多く、しっかりガイダンスを聞けば
どこかで出て来るのでちゃんと
話を聞いた方がいい。
コールセンターでは、待機中の
人数を把握している!?
企業クレーム評論家
谷厚志先生によると、
待ち時間が増えているので
他の部署からヘルプをして
もらうところもあるとか。
『月刊コールセンタージャパン』
に対するお問い合わせは、
矢島先生が受けている。
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乾燥肌に悩む女性
昆布評論家の安井肇先生によると、
昆布は海の中でミネラルなどの
栄養を吸収して、非常に高濃度に
なっているという。
その昆布を自宅の風呂の中に
入れると、昆布風呂が出来る。
水道水は肌に刺激が強い
→昆布のミネラルで緩和
昆布のネバネバ成分(多糖類)
→約30分でまったりした湯に
保水効果もよい！
新品の昆布は効果大
→使用後の昆布でも効果あり
だいたい手のひらぐらいの
サイズ、10㎝×10㎝を浴槽に。
昆布は刻んでパックに入れる!?
安井先生によると、
細かくした方が多くの
成分が出やすいという。
切り傷や炎症も
治りやすいそうです。
入浴評論家 早坂信哉先生によると、
透明な温泉→そのまま出て大丈夫
濁った温泉→洗い流した方がいい
硫黄系の温泉→皮脂を落とす
ツルツルになるが、保湿した方がいい。
透明な温泉
→皮膚をコーティングし、
乾燥肌に良い
ピリピリやヌルヌル
→入浴後 洗い流した方が良い
かかと割れの女性は
男性に優しくされない!?
マーケティング 牛窪先生によると、
かかと割れでかかとをかばい、
高い靴を履かなくなる傾向が
靴の高さの違う女性が男性に
アンケートをする調査
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