今回は4月13日放送の
月曜から夜ふかし
日本の大大大問題!!!
春の全国一斉調査スペシャル
全国ご当地問題2020年春
を振り返って
いきたいと思いますので
宜しくお願いいたします。
今回の放送では新型コロナウイルスの
感染拡大を防ぐため、いつもと雰囲気の
違う演出になっておりました。
字が下手すぎる石碑問題
大阪市此花区には、
江戸時代に幕府が船の管理などを
していたことを示す
初代 大坂船奉行所跡の石碑がある。
この石碑を建てようと発案した
地元の人たちは、「読みやすい」
「下手じゃない」、「素晴らしい」
と答えて誰も「下手」とは言わない。
その理由は、石碑の後ろに
「橋下徹 書」と書いてあるから。
此花区民 橋下さんに
忖度しちゃってる問題
そこで、忖度なしの
新世界の人にみせると、
「下手やな、タダでやる」
って言われても要らない
と言われてしまっていた。
ところが、後ろを見せると
「あぁ、よう見たら上手いやんか」
とコメントしていた。
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長野県民
自宅の標高が言えるらしい。
県のおよそ8割が
山地を占める長野県。
特に標高の高い町に住む人々は、
自宅の標高が何mか言える
ウワサがあり、実際言えた。
それは、県内に標高標識と
呼ばれるものが至る所に
設置されているため、
自宅の標高を知る事が出来る。
愛知県 ネズミ公園問題
Google Earth
春日井市にある
市役所の方を尋問。
資料が残っていないので、
おそらく春日井市がつくったもので
資料は処分されていた。
今 流行りの記録は全て処分問題
体型的に隠れている部分を
想像すると、成人男性
ねずみ男だという春日井市の主張。
裁判でも通用するのか？を
菊地幸夫弁護士に聞いた。
菊地弁護士によると、
体は見えていない。
ガタイが良いというのは、
想像するしかないという。
判断の核心は顔で、
似ていると言えば似ている。
ただ、完成度としては
ほっぺが張っているようにも
みえるし、あえて市役所さんも
ここに触れないというのは
「似ているかな」という
ご判断があるのかもしれない。
なので、アウトともセーフとも
言えない真ん中くらいで、
判決はグレーだとした。
福井の女性 カニをむいていると
下ネタモードになる問題
福井の女性がカニを
むいている所をみていると、
「ホジホジしてやらないとね。」
「吸うのは何でも上手よ、
夫にするみたいに」
と、言うのであった。
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若者 封筒の宛名
どう書くか分からない問題
※ 実際の住所・番号・メールアドレスではありません。
19歳の専門学生の女性は、
御中が上に記載。
社会人3年目の23歳女性は、
郵便番号が左下。
切手をどうやって貼るかわからず、
切手をシールと思い込んで
剥そうと試みていた。
静岡県 地味なのに怖い遊具問題
静岡県磐田市豊田池田の
渡し公園の回る遊具が紹介された。
島根県 鳥がうるさい動物問題
松江フォーゲルパークの
飼育員さんによると、
スタッフがお客様と
喋っていたりすると
その声に反応したりする。
今だけは黙って欲しいと
感じる事もあるという。
一番迷惑度が高いのは、
ガン(カオジロガン)。
ガンが鳴き始めると、
他も合わせて鳴く事が多い。
新潟県 良寛呼び捨てにしない問題
出雲崎で生まれ、晩年は現長岡市で
過ごした名僧のリスペクトは
全世代に浸透していた。
愛媛県松山市 坊ちゃんに頼りすぎ問題
実際に読んでみると、
「野蛮な所だ」
「気の利かぬ田舎者」
など、夏目漱石は松山を
酷くディスっている。
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