今回は4月29日放送の

ホンマでっか!?TV

コロナ疲れのストレス解消法・

免疫力UP術を振り返ってみます。

 

 

前回分

 

 

貧乏ゆすりは血流が良くなり

ウォーキングと同じ効果!?

 

梶本先生によると、

貧乏ゆすりはセロトニン分泌を

促し、イライラの解消の効果も。

 

わざと貧乏ゆすりして、

セロトニンを出している。

 

 

体温を1度上げると

免疫力が5~6倍UP!?

 

工藤先生によると、

生活の中で入れるとしたら

40度のお湯にして10分入浴

→体温が1度上昇

 

免疫力が5~6倍UP。

 

体温が1度低下すると、

免疫力が30~40%下がると

言われているという。

 

梶本先生によると、

お風呂に入って一番の目的は、

血流を良くしてあげると

深部体温が少し上がる。

 

そのあとに少しずつ冷まして

いくことによって、良い眠りを

得る事が出来る。

 

あんまり上げ過ぎて汗をかき過ぎると、

自律神経に負担をかけるので

好ましくない。

 

 

音楽よりも水が流れる音の方が

ストレス解消に効果的!?

 

マーケティング 牛窪先生によると、

スイスのチューリッヒ大学の研究で

分かっているという。

 

60人の女性を3グループに分け、

音楽を聴いたりするグループよりも

水の流れる音を聞いた人達の方が

ストレス値が低かった。

 

 

   

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お医者さんごっこの

コロナ版が流行っている。

 

 

お医者さんごっこは怖い体験を

克服する為にやっている!?

 

認知科学 中野先生によると、

あまり不謹慎といって止めすぎると

子どものストレスに。

 

震災の後にも津波ごっこや地震ごっこ

とかをしている子どももいたが、

これも止めちゃいけないという。

 

 

カレーは免疫力アップに効果的⁉

 

主婦目線で料理や栄養を研究する

食物学評論家 佐藤先生によると、

クルクミン(黄色の色素成分)

→免疫細胞の保護に効果的

 

 

免疫力アップと言われている

食物だけではNG⁉

 

佐藤先生曰く、現代人が

忘れがちな一汁山菜といった

基本的な栄養素をとってからでないと

効果が薄いという。

 

 

そのうえで、先生がオススメする

免疫力アップ食材とは?

 

ウイルスの侵入口の鼻とか

喉の粘膜を強くすることが

すごく重要。

 

粘膜を丈夫にする為には

例えば、緑黄色野菜に多い。

 

βカロテンが豊富な

食材が効果的。

 

焼海苔半分には、βカロテンが

ピーマン2~3個分の量が含まれている。

 

 

   

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社員同士のオンライン飲み会に

助成金を出す会社も⁉

 

牛窪先生によると、

おつまみとか買った時に

会社が補助することも。

 

 

オンライン飲み会疲れを

つぶやく人たちが急増中⁉

 

自宅で参加できるため、不参加の

いいわけが作りにくい状況に。

 

 

おうち日光浴でコロナの

重症化を予防⁉

 

梶本先生は日光浴すると、

紫外線が入って皮膚で

ビタミンDを作れる。

 

体の中にあるビタミンDは、

8割皮膚で作っている。

 

ビタミンDは、炎症の暴走を

防いでくれる。

 

半袖、半ズボンで30分日光浴

→1日に必要なビタミンDを合成。

 

ただ、今年は外出自粛で紫外線量減少で

ビタミンDの血中濃度が上がっていない

可能性がある。

 

難しい時は、イワシやしらすぼしには、

ビタミンDが豊富で活性化に必要な

マグネシウムも豊富。

 

定期的に食べた方が良いようです。

 

 

家にいる時は壁を背に

外を眺めるのが良い⁉

 

池田先生によると

外を眺め、動く景色を見ながら

過ごすとストレス軽減に。

 

 

自然の音はストレス減に効果的⁉

 

自然の中には聞こえない領域の音

(高音域)があり、その音を聞く事で

ストレス解消につながる。

 

 

   

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